さらには美彌子のパソコンに侵入して罪を亘に押し付けた(S15-最終話)他、密かに衣笠や日下部と接触して特命係の情報を提供するなど、特命係を追い込むために暗躍している(S15-11、S16-1,12)。
その他の見どころ それでは最後に、第12話『青木年男の受難』の、その他細かい見どころを、いくつか挙げてみたいと思います。
右京との関係 特命係に配属された当初は右京の事を「杉下警部」と呼んでいたが、時間が経つにつれ「杉下さん」に変化していった。
木村は、石井の息子である琢也から、事件を調べ直して欲しいと頼まれ、正義感から引き受けた。
しかし衣笠も関わった不祥事が暴かれるのを察した青木が、彼に火の粉が降りかからないよう一計を案じたのをきっかけに、青木のサイバーセキュリティー対策本部への復帰を関係幹部に働きかけ、結果青木を同対策本部へ復帰させる S17-10 など、水面下では彼の為に尽力している事から甲斐峯秋からは、青木とは親友の息子というだけではなく、それ以上の関係性ではないかと指摘されている。
異変に気が付いた美禰子は、青木とは別の捜査官に調査を依頼しますが、なんと 亘に疑いの目が向けられます。
また子供好きの一面を持ち、その扱いにも長けている。
すると、そこにいたのは3カ月前に心臓発作で倒れた社長の田崎恭子(かとうかず子)だった。
やっかいだったのが、風間楓子の母で暴力団「風間燦王会」組長の妻・匡子(加賀まりこ)を敵にまわしたことです。
美和子からは「薫ちゃん」と呼ばれている。
まだ特命係と腹の探り合いをしていた頃に「いやあ…誰かに褒めて欲しくて。
」(S15-最終話)等に見られる叱責や、「僕だってもう辞めたい! 上司である日下部からは目をかけられているためか彼の後ろ盾を利用し自由に行動する事が出来、出向中には彼の意向を受けて行動することがあった(S14-4等)。
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さらに 右京にもダークウェブを通じ、不審な電話がかかってくる。
しかし 里美には事件当時、完璧なアリバイがあった。
また料理は余り得意ではないようで、「美和子スペシャル」という初めて見た者は口に入れるのを躊躇うラベンダー色の妙な色合いのオリジナル料理を作っている(S5-13他)。
その他にも「理屈の通じない」子供の尾行に苦手意識を持っている様子(S14-7)。
とはいえ、 上司の目を盗んでやに興じていたりと真面目に仕事をしているとは言い難い面もある。