須田 景 凪 - ボカロP「バルーン」こと須田景凪とは？人物・経歴・代表曲を紹介！ カルチャ[Cal

veil• 映画『二ノ国』などの主題歌を担当 その半年後には2nd EP 『porte』をリリース。

ディスコグラフィ [ ] バルーン [ ] ボーカルパートはによる歌唱。

ーー歌詞は他者との関係性がモチーフになっていて、須田さんの楽曲に一貫して感じられるテーマが、この時点ですでに存在しているように思います。

須田：この曲は当時の自分からしたらすごく聴いてもらえて、これを入り口にたくさんの方に知ってもらったので、キャリアの一部を担ってくれたお気に入りの一曲です。

ーー今回のプレイリストでは、ボカロではなくご自身が歌唱したバージョン「シャルル（self cover）」を選んでいますが、それこそこの時期から、須田さんはセルフカバー動画も投稿するようになりました。

多分周りからしたら些細な違いだと思うんですけど、作る身としては、それがすごく大きくて。

須田景凪の本名は 須田景凪さん、読み方は「すだけいな」さんですが、珍しい名前ですよね。

左が須田景凪。

自分の中にある命への価値観とリンクする描写が多々あり、ゆっくり丁寧に制作しました。

意外な経歴だったのですね。

須田景凪としてもバルーンとしても活躍しています。

ーーたしかに自分自身に対してあまり誠実ではないかもしれません。

ではまた次回まで！. MOIL• 曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 歌い出し 白い部屋何処までも 青嵐が吹いて鶲は歌った 今は黙っていよう 使い捨ての毎日へ指先で空を あの日去った青空は何処か いつの間にかがらんどうだ 生まれてきたから 風が忙しなく窓を叩いた これからあなたといつまで 満たされるほどに影は 帰路の騒がしい街 ねえ描いていた日々の幸せとは 行き交うニュースは 夜に潜る君の姿帰り道は ふらり街の渦を泳いでは タリーランプは灯ってないから 深く吸い込んだ冷えた空気を 余りに苦くて飲み込めない 揺れるカーテンと有り触れた 花は散ってしまった残るのは あなたの作り笑いはとても ねえあなたの今日はどんな 笑えない日々を辿ったって 街に降る雨と鈍い灯り 私はあなたを許せない 心に隠した言葉ひとつも おやすみそうやって環状の毎日 違えど確かな愛の形を 思い出すのは砂を噛む様な 誰かの言葉で俯く背中に どうかこの日常を 遠い過去の様に思えるんだ 何を言おうとしたんだっけ 宙に舞った幸せなんて. 生年月日：1993年1月20日 2013年、ニコニコ動画で話題を集め、2017年に 「須田景凪（すだけいな）」として活動を始めました。

話し方がゆっくりで言葉を選びながら話すようなタイプです。