本サイトの提供情報を利用することで被った被害について、当社および情報提供元は一切責任を負いません。
今回、ゲーム業界で不正対策に従事する人をフォーカスするべく、 AIセキュリティサービスを提供しているChillStack伊東氏の協力のもと、コロプラの菅井氏、浅生氏との対談を行なった。
の従業員が自社のサービスのセールスランキング不正操作を目的とした不適切な取引を行っていたことが判明したそうです。
菅井:ゲームプレイ中にリアルタイムで捕捉するのはまだまだ難しいと考えています。
だが完全に無視された。
これはピンと来た。
伊東:なるほど。
そんな中、『白猫プロジェクト』シリーズで2018年の売上高約436億を誇る企業での不正行為が13日公表された。
今回発覚したのは「最果てのバベル」のみらしいですが、など他 ののサービスでも過去に行われていた可能性もまだ残っているので、他に不正が行われていたか?については今後の調査で明らかになりそうです。
これまでの経験の中で、どういった部分が不正されやすいのかを把握しているので、その箇所に追跡できる機能を実装したりなど、運営側でできることは対応しています。
創業者が個人的な副業で始めたゲームをもとに法人化されました。
の従業員が「最果てのバベル」のセールスランキングの操作を目的とした不正な取引を行った• — デロ DokupeTkd 今回の件で最果てのバベルや運営を行なっているに対する不信感を頂いたユーザーさんも結構出てきているようです。
この問題の業績への影響についても、調査結果を踏まえて開示する。
そこで、私たちのような会社が色んなノウハウを共有していくことで業界健全化のお手伝いをしていきたいですね。
コロプラは他にも不正に関与した社員2人を懲戒処分とし、馬場功淳社長ら2人の月額報酬の10%を3カ月間減額することも決定した。
現時点の調査では、同様の取引が過去に行われた形跡は見つかっていないものの、事態を重く受け止めた同社は、取締役会にて第三者を含めた調査委員会を立ち上げ、厳正かつ徹底した調査を実施する予定とコメント。
今回のってかなりの不祥事ですもんね。
出典: 6月21日(金)の夜7時ごろ、いつものようにURLだけ採番して書くのが遅れていたブログ記事をようやく書き上げUPしたとき、異変に気付いた。
この取引における850万円はコロプラ側が負担していたとしており、同社は今後第三者を含む調査委員会を立ち上げて、厳正な調査を行う予定としている。
その後、日々更新されるApp Storeのセールスランキング(今はない)を、予算1,000万を使い不正な行為によって順位を上昇させ、ゲーム雑誌などに取り上げてもらい、プロモーションしていこうという手口だった。
リアルタイムでの対処は難しいので、できる限りユーザー様に迷惑のかからない空間を作ることを考えた上での措置になるでしょう。