タレがしっかりついていて、香ばしくって、ふんわりした味わいがたまりません! タレはあまり甘すぎずに、しっかりしているのにさらっと食べられます。
その時間に合わせて作ってくれるので。
そもそも「せいろ蒸し」がなんだか知っていますか? 今回取材にご協力いただいた、「元祖本吉屋」の取締役をされている一安さんに聞いてみました。
そんな多様な食べ方と高級食材でもあるうなぎですが、柳川市では「 せいろ蒸し」を特産品として売りにしています。
初代から受け継いだタレをふっくらと炊き上げた白米にまぶして蒸し上げ、その上に香ばしく焼き上げたうなぎをのせます。
食べ終わりまでホカホカでした。
男子高校生とかには足りないかもしれないけど、大人には充分の量だと思います。
若松屋のせいろ蒸しは、うなぎの味わいもさることながら白米に特徴が。
今年で創業60周年を迎えた福岡の老舗うなぎ屋「柳川屋」の看板料理、「うなぎせいろ蒸し」です。
もちろん、焼いただけのうなぎが好きな方もいらっしゃるでしょうし、好みになりますが、いかにうま味を逃さず美味しく作るかを考え抜いて生まれたようです。
北島うなぎ店 06 住所 三潴郡大木町大字侍島949 営業時間 11:00~20:00 定休日 月曜日 料金 2,600円 公式HP 特徴 ・豪華で安い ・うなぎ卸専門店 ・持ち帰りあり 八丁牟田駅が最寄のうなぎ卸専門店です。
ほかに、柳川名物を一つにむすんだ、うなむす(2個入り540円)のテイクアウトなども用意されています。
柳川の川下りが有名で、有明海に面した海と山に恵まれている自然豊かな街です。
(ふたをあけてすぐ食べると、口の中を火傷しそうになるほどなので、気をつけて!) 九州というと、甘辛タレという印象だと思いますが、そんなに甘すぎないので、食べ進めるほどにうまさが倍増されていくように思います。
その味は「せいろ蒸しの完成形」とも言われ、食べログ百名店に名を連ねてもおかしくないほどです。
まず、うなぎを白焼きにして、秘伝のタレにつけて炭(備長炭など)で蒲焼にします。
畳にスリッパというのは日本人としてちょっと違和感ですけど、今は高齢者も多いし、膝とか腰の負担にならなくて良いと思います。
呼ばれるまで15分ほどかかりました。
柳川のうなぎ屋でお持ち帰りできる?. そこで、今回柳川市でおすすめするうなぎのお店を 15店舗ご紹介します。
鰻めしは、ご飯の上に鰻の蒲焼と錦糸玉子をのせてセイロで蒸した柳川を代表する鰻料理です。
ご飯にまでうなぎの脂と旨味が染みわたり、また錦糸卵にも甘みが加えられています。
そんな時間を惜しまず混雑しても食べたい、老舗の人気店うなぎ料理若松屋の魅力あるメニューをご紹介していきます。
食べ終わりまでホカホカでした。
なので時間に余裕がないと厳しいかもですね。