芹香 斗 亜 - 芹香斗亜

全体的に高齢化社会だし出産年齢も遅くなったので許容範囲かもしれませんが。

当時の花組はトップスターの 蘭寿とむさんをはじめ、たくさんの上級生がいました。

ここまでが芹香斗亜自身の魅力でもあるのだ。

二桁の学年でトップ娘役に就任するのは、あまりないことです。

あの頃のわだかまりが昇華したのかな、とも思います。

お芝居の衣装とターバンを脱いで、フィナーレのスーツまでは、 かなりの早替わりだと思います。

」 芹香:「次ホラ、 月城さんがされるじゃない。

中学3年生の時に、歴史好きの友人に誘われて数年ぶりに観た公演「／」で、華やかで歴史も学べる宝塚の面白さに目覚め、再び劇場に通うようになった。

明日海さんの相手役が仙名さんになると「陰」「陽」の組み合わせになったこともあり（もちろん仙名さんの実力、内助の功もありますが）、名作、代表作連発になりました。

花組時代は扱いが悪く3番手みたいなものだからノーカンだとか、 『宝塚幻想曲』は台湾用で見映え良くしたかったからだとか、 んなこた関係ありません。

何も分からない私の勝手な思いですが、複雑な思いになることがあります。

２番手になったのはキキのほうが早かった印象ですが 名前を早くに聞いたのは咲の印象なんです。