宇佐美が回り込んだ時、犯人は馬に乗りながら宇佐美に突っ込み、宇佐美はその場に倒れます。
これもの文章に出てくるので、当時はよく知られた説らしい。
札幌にいることを鶴見中尉に報告していないのを見ると、有古はやっぱり土方陣営寄り?鶴見中尉には家族が人質に取られているから従わざるを得ないだけですしね。
冒険・歴史浪漫・文化・狩猟グルメ! LOVE&GAG! 全部煮込んだ和風闇鍋ウエスタンついに大台・第10巻! そして、尾形、ウイルク、キロランケ、それぞれの過去の暗部が照らされる。
第239話 発射 札幌の娼婦殺し現場に現れた犯人と思われるシルクハットの男性と邂逅した、 宇佐美と 菊田。
迎え撃つは鬼の典獄率いる網走監獄。
そこへ合流した菊田が銃撃。
有古が札幌にいることは鶴見中尉から聞いていないと菊田。
しかしこれは自分の勘だと前置きして、埋蔵金の地域を特定出来れば、それが鶴見、土方を一発逆転で出し抜く唯一の方法になるかもしれないと主張し、しかしその情報を聞き出すためには手を組むよりほかないと続ける。
あまりお互いを信頼しきっていないであろう、宇佐美と菊田のコンビプレイもどうなることやら。
次回240話は土方達が鶴見の部下達である宇佐美と菊田を始末しに向かうのではないかなと思います。
ゴールデンカムイ239話の感想と考察 本当に怪しい人物は何者なのでしょうかね。
スポンサードリンク 精子探偵宇佐美が、実にナチュラルに自身のそれをしごき始めるという異常な光景を目の当たりにした菊田さんがバリバリに引いてて笑ったわ。
菊田の目に入る 菊田は馬で逃げる犯人へ発砲しますが、銃弾は犯人の帽子に当たります。
すごい西部劇の早打ち勝負みたいですね。
宇佐美と菊田はもうひとつの現場に行こうとしますが、菊田は何か用を思い出したのか、宇佐美に先に行くように言います。
そこへ通りすがりの女性が現れて声をかけてきたので、怪しい人物はその女性をも手にかけてしまいました。
「宇佐美?」 宇佐美上等兵は局部をしごきつつ、殺害現場をうろうろしていた。