事前に読んでいた育児書には、「 授乳は3時間おきが目安」などと書いてあり、私はぼんやりと「3時間おきに授乳して、あとは赤ちゃんのうちは寝てることが多いのかな?」なんて思っていました。
温かくして飲むことで血行が改善されるため、甘酒の栄養素が全身に行き渡りやすくなり、血液から作られる母乳にもしっかり栄養が届きます。
自分のための朝ご飯を用意する時間がなかなかとりづらくても、ちょっと温めて飲むだけの甘酒なら、5分もあれば十分です。
便秘がちになる赤ちゃんもいるので、便秘のケアにもおすすめです。
授乳期に甘酒は飲める?母乳への影響は 授乳期に甘酒を飲んでいいかどうかで一番気になるのはやはりアルコールではないでしょうか。
さらに授乳中は妊娠中に続いて自分が摂取したものが赤ちゃんに与える影響も気になりますよね。
そんなお母さんにとって、ビタミンB群やアミノ酸、食物繊維、酵素など豊富な栄養素が含まれ、「飲む点滴」の異名をもつ甘酒は、強い味方であると言えるでしょう。
おいしくて栄養満点でありながら手軽に飲める米麹の甘酒、ぜひ活用してみてください。
ママがアルコールを摂取すると、少なからず母乳を介して赤ちゃんの体内に吸収されてしまう可能性があります。
脂分の多い食事を食べているとドロドロの味の濃い母乳になり、乳腺が詰まりやすくなるといわれます。
赤ちゃんのお世話をしていると、まとも食事を摂る時間すらないこともあるので、そんな時に甘酒を飲めば、手軽にエネルギー補給をすることが出来ますね。
酒粕甘酒 こちらは日本酒を造った後に出る搾り粕から出来ているので、アルコール分を含みます。
甘酒の酒粕から作ったものは、飲んだら運転は絶対ダメ! 上記にあるように 甘酒には2種類あり麹と酒粕から作られたものがあります。
妊娠・授乳中に飲むのであれば、米麹から作ったものがおすすめです。
アルコール度数が0%なので、こちらは授乳中のママも安心して飲むことができますね。
Sponsored Link 実は甘酒は栄養満点! 米麹から作られた甘酒は、アルコール度数が0%というだけでなく、「飲む点滴」と言われるほど、栄養満点の飲み物なんです! もともと米から作られているので、エネルギー源となります。
そのため、「甘酒は飲む点滴」と言われたりもします。
一方、米麹からつくられる甘酒の場合、アルコール度数は0%です。