その中に銭湯が含まれていないのは、公衆浴場法に「地域住民の日常生活において保健衛生上必要なものとして利用される施設」と定義されており、銭湯は地域住民にとって社会生活の維持に必要なライフラインであることが考慮されたためだ。
感染者をこれ以上出さないと、ひとりひとりが注意するのには、一丸となって協力する必要性があります。
・メニューブック、テーブルにセットされている備品や調味料入れなどの消毒。
筆記具などは個人持ちのを使う。
体を温めることが重要ですが、高温の方がよいというわけではありません。
浴室自体のリスクは低いと思われます。
その為には、温浴施設はもちろんのこと、利用者も一体となり新型コロナウイルス感染症対策を行うことが必要です。
運転手は利用客の荷物などにも触れる機会が多く、手を適宜消毒する。
その後は医療機関・保健所の指示に従って行動する。
自分が使用するロッカーや脱衣かごはできれば 使用前に消毒させてもらうか、直接触れないようにする• 外出するのが、いけませんと言うのは、論外な事です。
スポーツジムの浴場を利用した感染者がいたということですが、 浴場つまりお風呂が直接感染源になるということはなさそうです。
8-1)脱衣室 ・ドアノブ、脱衣カゴ、ロッカーキー、脱衣棚などの定期的な消毒。
・客室内の説明は、図などを作成し示すとともに、簡単な口頭での説明を行う。
レジオネラ菌などに対する消毒効果を保つように対策されているのですね。
8-3)休憩スペース ・ソーシャルディスタンスを保てるように椅子などの数と配置の工夫を行う。
石鹸や湯などで洗い流すだけでもウイルスは消滅はしないが数が減り感染の機会が少なくなる。
しかし 不特定多数の人が利用する施設であるため、注意が必要なのも事実ですね。
・ふだん同居している家族以外の人との食事の場合は、距離が保てるように座席を配慮する。
実際に陽性が判明した場合は保健所などの指示に従った消毒やその後の対応を行う。
検体をキットに入れると、ものの30秒ほどで反応が出ました。
つまり、同じお湯につかっただけなら感染リスクは低いということですね。