四方 山 話 と は - 四方草山・三子山 鈴鹿峠からの周回コース

今回の目的の山は鈴鹿50名山の2山である『 四方草山・三子山 』で標高も低く蛭生息情報のある里山的感じの山である。

仙ヶ岳、四方草山、霧ヶ岳、名古屋、知多半島、伊勢湾、掘坂山、局ヶ岳、三峰山などの山並みが一望でき素晴らしい。

足元ばかりを注意しながら歩いたため周りを 見る事も無く何度も道を間違えてしまった山行となったため、山の印象は？と聞かれても蛭が多かった以外何も思い出せないある意味思いで 深い山行であった。

錘山 山頂のアセビ（標高590ｍ） 錘山 山頂から望む霧ヶ岳 錘山 山頂から北側のパノラマ 錘山から標高差５０ｍほど下って、今度は約倍の標高差９０ｍを登ると、霧ヶ岳に到着する。

茶畑の中の石灯籠を見て車道を下りバスに乗り込み道の駅あいの土山に戻った。

というかこれでは一時的に蛭の動きが止まってもまた 復活してるのではないか？という疑問がわいてきた。

新名神が眼下に見られます。

早朝から昨日までの気候とは異なり気温が上昇し 雨上がりの湿気も纏い汗が噴き出してくる。

狭い四方草山北峰の山頂（６６７．４ｍ） 三等三角点がありますが通路状です。

21 三子山 （みつごやま） 基準点名：－ 等級種別：－ 標高：568m 所在：三重県亀山市 地図：鈴鹿峠 三子山 二峰 三峰 三子山 一峰 568ｍ 2016. そのため稜線付近は高山帯の様相を呈し、初夏には多くの種類の高山植物が花を咲かせ、積雪は盛夏を迎えても尚消えず雪渓・雪田として残り、越年することもある。

下り切ったらやせ尾根上の大峠 少しだけ平坦な尾根道を（今回は平坦な所が非常に少なかった）行くと 錐山の大崩壊地に到着 アセビがちょうど満開 写真ではがっかりするほど迫力がありませんが すごい崩壊地で年々えぐられて地形が変わっているでしょうね。

１時間半くらい掛かって、やっと安楽越（峠）に到着。