通常、履歴書では年齢を「満年齢」で記載します。
自分が小学校を卒業したのって何年だっけ?・・・ 履歴書を書くときに、いちいち計算するのが面倒なので、学年別に「卒業・入学年」をまとめました。
遅生まれの入学年・卒業年早見表 学歴 入学(4月) 卒業(3月) 小学校 1990年 平成2年 1996年 平成8年 中学校 1996年 平成8年 1999年 平成11年 高校 1999年 平成11年 2002年 平成14年 短大・専門学校 2002年 平成14年 2004年 平成16年 4年制大学 2006年 平成18年 6年制大学 2008年 平成20年 早生まれの人の入学年・卒業年早見表 学歴 入学(4月) 卒業(3月) 小学校 1989年 平成元年 1995年 平成7年 中学校 1995年 平成7年 1998年 平成10年 高校 1998年 平成10年 2001年 平成13年 短大・専門学校 2001年 平成15年 2003年 平成15年 4年制大学 2005年 平成17年 6年制大学 2007年 平成19年 1983年(昭和58年)生まれの人の厄年 厄年は、人生の節目や体調の変化が表れやすく慎重に過ごすべきとされる年齢です。
そんな自分が20年後にHIROさんと仕事できるなんて、夢のような時間だったのは言うまでもありません。
どちらか統一して書くようにしましょう。
これまで、数多くの応募者から送られてきた履歴書をチェックしてきた採用担当者は、履歴書を一読しただけで「会ってみたい履歴書」かそうでないかを判断します。
「満年齢」の例を挙げると、誕生日が1990年5月1日だとして、履歴書を送る日が2017年4月1日の場合は誕生日前なので26歳、履歴書を送る日が6月1日なら誕生日を過ぎているので27歳ということになります。
第一に、手書きの場合は心を込めて丁寧に書くこと。
西暦から和暦の「平成」に変換する場合 西暦に12を足し、合計値の下二桁が平成の年号になります。
年号の書き方とルール 履歴書の年号の書き方は、基本的に西暦で書いても和暦で書いても問題はありません。
現在、在学中の人は「〇〇学校 第〇学年 在学中」と学歴の最後の行で書きましょう。
和暦と西暦をすぐに変換する小ワザ 早見表を見なくても、すぐに和暦と西暦を変換する方法があります。
以下の点に気をつけて、履歴書を書くようにしましょう。
書き方の正しいルールを覚えて、ミスのない履歴書を目指しましょう。
例えば1997年なら、「1997+12=2009」で平成9年、2000年なら「2000+12=2012」で平成12年です。
算用数字を使う 申込用紙などを書くときに年号の頭文字を取って 「H3」「S45」のような書き方をすることがありますが、履歴書ではNGです。
留年、浪人をされた方はその分だけズラしてください。
他の年月と表記を合わせる• この「満年齢」の考え方は、生まれた日を0歳として、誕生日を迎えるたびに1歳ずつ加えていく年齢のことです。
記入の際のポイント• ただし履歴書内に西暦と和暦のどちらも混在して使うのはマナー違反。
このほか、文体もチェックしましょう。
厄年は数え年で見ることが一般的で、前厄・本厄・後厄と3年続きます。
平成元年の表記 和暦を使う場合に迷うのが、 元号が変わった年の表記をどうするかです。
さっと流してしまいがちな細かい部分ですが、 最初に目に入る場所なのでミスをすると目立ちやすい部分です。
マナー違反にも当たるので、絶対に使い回しはしないようにしましょう。