乳が張るのも身体がだるくなるのも生理前によくあることなので、生理が来るんだろうなー、終わったばかりなのにやだなーという感覚でした。
着床出血がみられたら妊娠の可能性を考えて、まずは「禁煙」と「禁酒」に努めてください。
とりたてて気にしていませんでしたが、後になって思い返せばこれは着床出血だったのかもしれないと思います。
着床出血による妊娠・流産の確率 着床出血であれば妊娠は100%しています。
妊娠超初期症状については をご参照ください。
注意!着床出血とわかったら意識すべきこと 禁煙・禁酒 喫煙・飲酒は流産・早産のリスクを上げ、生まれてくる子も低体重児や発達障害になりやすいなど胎児へ影響します。
いわゆる「妊娠超初期」といわれる時期で、妊娠したかどうか?の判断が難しい時期です。
妊娠の可能性が全くゼロというわけではありませんが、基礎体温が低下している場合は体がホルモンの影響を余り受けていないと考えられます。
最後は、血の塊が出るのかについてです!! 生理の時に出ることもある、レバーの様な血の塊。
ですが、妊娠を継続させるためのホルモン(hCG)の最初の分泌量が少ないと卵胞ホルモンと黄体ホルモンへの働きかけが上手くできないので、一時的に生理ほどではない症状として着床出血が起こります。
排卵日に多少のずれがあって受精したとしても、受精後7日~10日程度で着床すると考えられているので、性行為の翌日から、6日後までには着床出血はありません。
慢性的な生理不順をもつ身としては、意味のわからん時期に一瞬だけ出血するのもよくある事。
着床出血の時期は、受精した日から1週間後ぐらいです。
この数字を見てもわかるように、ほとんどの方が「着床出血がなかった」と答えています。
妊娠検査薬を使用するタイミングによっては、辛い経験をすることになってしまいますね。
「何かやたら乳が張るわ~~まるで肩こりみたい」 身体にまとわりつくひどい倦怠感と骨盤右付近の刺すようなお腹の痛み。
後々「あれが着床出血だったのかな?」と気づくパターンの方が多いんだとか。
完全流産は子宮内容物の排出とともに出血や痛みが治まりますが、不全流産は出血が続く場合があります。