いや、そもそも巨大オブジェクトを破壊したら、残骸が残ると思うじゃないですか。
パワードスーツと重火器で戦うアメリカ大統領で、「何故なら私は、アメリカ合衆国大統領だからだ!」が口癖。
基本的には100なんですけど、当時の初代Xboxで使われていたテクノロジーというのは、無理矢理作っている、フェイクのようなテクノロジーというのがたくさんあったんです。
案内してくれたザック・ハントリ氏。
その中で、私ももっともレアで意外性があるタイトルを探しました。
大統領が対抗するのかよ。
何故なら私は…アメリカ合衆国大統領だからだ!! ムチャではない。
ナイジェル:まったく同じ意見です。
竹内:オリジナル版はXboxでしかプレイできませんでしたが、今回はPS4やPCでもプレイできます。
残念ながら発売時期が少し延期になったが、ついにアメリカ国民のゲーマー諸君の前に見参。
ハッキリ見えることで粗として認識してしまう点が出てきてしまうので、もう少しボカしたほうがいいんじゃないかとか、別の方法で隠すように調整した方がいいのではないかとか、そういう細かいことをやっていました。
ナイジェル:我々は比較的規模の小さい会社で、小さめのゲームのパブリッシングをしているので、フロム・ソフトウェアさんと共同でプロジェクトをするのは少し怖かったですね。
大統領専用特殊機動重装甲「メタルウルフ」 プレジデントフォースが最新鋭の「特殊機動重装甲(Special Heavy Mobile Armor)」を改造した大統領専用特殊機動重装甲。
竹内:そうですね。
僕らもゲーム開発をしているので、開発にとってそういった情熱がいかに大切かは知っているんですが、日本人ってやっぱりそういうのを表面に強く出さないところがあるじゃないですか。
悪人顔の副大統領(右) ゲーム自体もあらゆる物を破壊しまくることが可能な爽快な内容でしたね~。
その癖が強くも爽快感の強い作風は評価が高く、続編やリメイクを望む声も少なくは無く、海外のゲームディベロッパーも復活を熱望する旨の発言を行っている。
今回でメタルウルフカオスの解説は終了になります。