なりたい 大人 作文 コンクール 作品 - KTCおおぞら高等学院・屋久島おおぞら高等学校主催「なりたい大人」作文コンクール（2019/07/01）｜おおぞらからのお知らせ｜通信制高校ならKTCおおぞら高等学院

普通の大人……。

成長に従って「なりたい大人」「なりたい人」は変化するものである。

著書に『だから日本はズレている』（新潮新書）、『保育園義務教育化』（小学館）などがある。

審査員 KTCおおぞら高等学院 学院長 小林 英仁 自分のわがままや傲慢を投げ捨て、他者への優しさや配慮を大切にしたいと願う中高生がこれほどに多いのかと驚きました。

だから、これからは「今の大人が期待している答え」なんて気にすることなく、肩ひじ張らず、みなさんが日常感じていることをそのまま書いてくださいね。

色々と考えに考え、「いいこと」を書き連ねた人も多かったはずです。

第2回となる2020年度も全国からたくさんの中学生の皆さんのご応募をいただきました。

私は、このボランティアを通して、子供について気づいたことがたくさんあります。

作者の中で、何か変化や発見があった作文です。

まっすぐな言葉にハッとしたり、励まされたり、時には思わず背筋が伸びることも。

「ありがとう」と言える大人になりたい、「ごめんなさい」と言える大人になりたい、「あなたたち、今の大人たちが、おざなりにしていることってそういうことでしょ？」と突き付けられているとも感じました。

素直に自分の心と向き合い、文章として表現をすることで、きっと将来の自分に一歩近づくきっかけになることと思います。

是非、あなたの声を聞かせてください。

ファイルサイズは最大3MBまででお送りください。

続きを読む… 私が８点以上と採点した10編の作文には、母が「なりたい大人」のモデルであったり、母が「なりたい大人」に大きな影響を与えた作文が４編（中学１、高校３）あった。

スマホはとても便利なものですが、まだ判断力のない私たちにとっては、同時に危険なものでもあります。