結婚指輪の変わりにに妻を近くに感じるため、とのこと。
上半身は2軸、下半身を1軸 下半身が1軸、上半身が2軸と両方の長所を活かしています。
その特徴的な銅仕上げは数十回の仕上げをした後、ファウラー自身が選択した。
体重移動してないという訳ではありません。
・柔らかい1025 カーボンスチールから2 回鍛造され、その後ヘッド全体に100%CNCミルド加工が施されている。
この動きがレイドオフとなり、スイングプレーンから外れます。
トップスイングではゴルフクラブ(シャフト)を後方に寝かせます。
この動きをしながらシャフトを回しても、手元をヘッドが追い越すことが出来ず、カッスカスの当たりで全然飛びません。
フックにならないように、フォロースルーも左ひじを早めに曲げて、みごとに対応しています。
リッキーファウラーのタトゥーの意味は?スイングの特徴はこれ!まとめ 今日はとっても個性的なゴルフのツアープロであるリッキーファウラーさんの タトゥーについて、そして彼のスイングの特徴についてまとめました。
ファッション感覚のタトゥーはおしゃれでよいと思うのですが、まあ日本では 刺青=反社会勢力という古い歴史もあるのである程度はしかたのないことですね。
なので、アマチュアの人がプロのスイングを見ると、ただグリップエンドを左側に引っ張り込んで振っているようにしか見えません。
その証拠に、下記画像のように、右手の平が下を向いているのにも関わらず、 フェース面が体の後方を指しています。
そんなリッキーファウラーですが、今年からコーチが変わったようで、トップの位置も左腕の角度も変わっており、グリップがボールに向き、シャフトの角度も横ではなく縦向きに感じます。
ドライバーショット スロー映像 リッキー・ファウラーのドライバーショット スロー映像 です。
この事実から 我々アマチュアゴルファーが学べることは、ゴルフ雑誌などで語られる「理想のスイング」だとか「最新理論」などに釣られる必要は無い、という事です。
ならどうすれば良いのか。
この右腕の使い方はファウラーも一流の証だと思います。