「ヨナを…守ってね…」 ハクは疑問に思いながらも頷き、スウォンとハクに導かれるようにヨナもついて行きました。
ヨナは 戦の準備が早い事に 驚きます。
ハクが これからのヨナの運命に 大きく関わっていることを。
スウォンの思惑を全く知らないヨナたち キジャが一向に回復せず、金州から動けないでいた。
そして城内でもカシに近付ける人は一部だけとなっていたのです。
ヨンヒの母親は秘密を打ち明けたせいだと首を吊って自害したのです。
そこにイルがカシを守るように現れました。
が、気付いた時には手には何もなかった。
ヨナも嫌だったかなというスウォンにヨンヒは後ろからそんなことないと抱きしめるが、自分の言葉はスウォンには響いていないように感じました。
ヨナは自分が犯人に陥れられてしまったことに驚きを隠せません。
カシとのその邂逅から、二年が経ちました。
スウォンは無邪気にヨナを見に行こうとしますが、イル様から拒否されてしまいます。
暁のヨナ197話のネタバレと感想 母の敵討ちのために父がユホンを殺したという事実と、自分の命が母に守られたという事実を重く受け止め天を仰ぐヨナ。
イグニはカシはまるで占い師のような事を言うのだとヨンヒに伝えます。
ジェハ自身もその歳まであと数年だった。
ヨンヒは間接的であるにしても、その神様に仕える神官を処罰し、神殿を燃やしてしまった事を。
ジェド将軍とケイシュク参謀にランタンの死を報告されたヨナは驚きが隠せません。
と、ヨナは使節団の一人の様子がおかしいことに気が付きます。
ハクにも護衛するよう促す。
テトラは続けた。
しかし生きてここまでやって来たヨナの頼みを聞いて、スウォンと引き合わせる手筈を整えてくれました。