性格は温厚で人懐っこく犬のような猫(ドッグキャット)と言われています。
ブリーダーの中でも、主要な猫の血統書登録団体であるTICAもしくはCFAに認められているブリーダーのみがキャッテリーと名乗ることが出来ます。
「多飲多尿」といって、たくさんお水を飲んで、たくさんおしっこをする症状が見られたら、要注意です。
シャムにターキッシュアンゴラの血が混ざり、突然変異で誕生したと言われています。
シャム猫の発症率はほかの猫種の2倍ともいわれています。
知らない人が来た時にはしばらく様子を見て大丈夫だと思えば大胆に遊んでアピールするほど積極的になります。
また、好奇心が大変旺盛で、運動量が多く、部屋中をアクティブに走り回ることも。
価格に幅があるのは個体の状態によって市場価値が変わるからです。
角膜が壊死してしまっている状態なので、早めに処置をすることが大切です。
嘔吐 など、いつもとちがう様子がみられたらすぐにかかりつけのお医者さんに相談しましょう。
ロングアンドサブスタンシャル の6体格に分かれています。
関連記事: 様々な方が家族に迎える猫を選ぶ際に、飼育のしやすい子を挙げる以上、シャムが人気上位に入ることは考えにくいですが、猫の飼育が豊富である、さらに今回、挙げたような問題がクリアできるのであれば問題なく飼うことができるはずです。
それでも皇族の格式高いシャムは愛猫家によって大切に飼育され、一時は絶滅するかと見られていたシャムも個体数を増やしていきます。
おしゃべりが好き シャムは非常によく鳴きます。
気がつきにくい病気ですが、「食欲の低下」「多飲多尿」「体重減少」「嘔吐」「口内炎」「口からのアンモニア臭」などが表れる症状です。
古くより、タイ王国には3種の猫、シ・サワット の原型 、スパラック の原型 、シャム猫が存在していたとされており、その中でもシャム猫は王室や貴族、寺院など、 タイ王国の中でも位の高い血筋の家系でのみ飼うことが許される猫として扱われてきました。
そんなシャム猫が初めて海外へ渡ったのは1878年ころで、当時のアメリカ合衆国大統領へ贈られたのが最初と言われています。
眼は薄いブルーなのですが寄り目 ラオちゃんはちょっと寄り目です。
見た目は父親のシャムにそっくりで、小さい顔、手足が長くスリムな体型です。
「シャム猫」と「タイ猫」の違い 現在のシャム猫は以前よりスレンダーな体つきをしている「エクストリームタイプ(モダン・ウェッジタイプ)」が主流になっています。
シャム猫のポイントカラーは、 「シールポイント」「ブルーポイント」「ライラックポイント」「チョコレートポイント」の4種類があります。