そして入院から11日後の先月19日に、さらに状態が悪化し集中治療室で治療を受けていましたが、13日午前0時半に亡くなったということです。
糖尿病の持病があったことから、新型コロナウイリス感染後にはその体調が心配されていた。
ついに角界から出た死者。
病院の受け入れをめぐり、小池都知事が検証を表明。
高田川部屋の稽古についても、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「今行う状況ではない」と説明するにとどめ、再開時期のめどは立っていない。
時事通信によると、日本相撲協会は13日、高田川部屋に所属する、西三段目82枚目の勝武士(しょうぶし)さん(本名・末武清孝=すえたけ・きよたか=山梨県出身)が同日午前0時30分、コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去したと発表した。
角界に衝撃が走った。
日本国内で20歳代の死者は初と見られていると読売新聞は伝えている。
荒井太郎『歴史ポケットスポーツ新聞 相撲』(2008年5月大空出版)27頁• 力士名・部屋名は50音順ソート、番付は位の高い順にソート。
1カ月以上の闘病生活、ただただ苦しかったかと思いますが、力士らしく、粘り強く耐え、最後まで病気と闘ってくれました。
現役力士の死去は08年に急性骨髄性白血病で亡くなった元幕下・若三梅さん以来となった。
ボクシング [7月12日 16:25]• 師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらず。
ご遺族の皆様方のご傷心を察しますと、お慰めの言葉も見つかりません。
相撲協会は、春場所を無観客で開催するにあたって、感染症の専門家から事細かにアドバイスを受けました。
ご冥福をお祈りします。
28歳の若さで無念としか言いようがない死だ。
ボクシング [7月12日 18:05]• 簡易検査では陰性だったという。
最高位は西前頭9枚目で、現役当時は182センチ、137キロ。
7月場所に影響を与えることは間違いない。
最近になって、東京都の最も陽性率が高かったのは4月10日~15日ころだと言っている。
勝武士さんは14年ごろから糖尿病を患った。