「仰向けで寝ても危険はない」とわかっているので、猫はだら〜んと仰向けで寝るのです。
先ほどもお伝えしたように猫は母猫に何かを訴えたいときに、ごろんと仰向けになりお腹を見せる傾向があります。
無理やりに仰向けにすることは、猫を不安にさせることにつながります。
前足にアゴ乗せもよくやってますよ。
こういう、仰向けになって寝る猫って、そもそもどうして仰向けで寝るのでしょう。
毛づくろいによって唾液で被毛を濡らし、気化熱で体温を下げようとすることは出来ますが、真夏のシーズンは調節が追い付かないことも。
また、猫を仰向けで抱っこする時には、抱っこが好きだとか、仰向け抱っこに慣れたという猫でなければ、無理やり抱っこするのはやめておきましょう。
暑いから• お腹を出して撫でて欲しい場合もありますし、単に甘えを表現している場合もあります。
そうすると、母猫が子猫をなめて可愛がってあげるのです。
猫が強い恐怖や危機感に駆られて、この姿勢をとった時は近づくと危ないぞ、という感じで相手を牽制する意味になります。
仰向けで抱っこされても平気な子も稀にいますが、仰向けで抱っこは猫の抱っこの方法としてはあまりよくはありませんし、おすすめしません。
室内だけで飼われている猫ですと、家の中のもっとも風通しの良い涼しい場所を自分で見つけ出し、そこで仰向けになって寝ていることが多いようですし、外にも出かける猫ですと木立の日陰や草むらの陰の日が当たらず風通しの良いところでヘソ天になって昼寝を楽しむ姿を見かけます。
なんとも可愛い猫の心理ですね。
そこで、ここでは 猫に腕枕を要求させる方法について見ていきましょう。
1つめは、遊びへのお誘いです。
そのため、無邪気に急所を見せるへそ天ポーズをとるのです。
それ故に、何を考えているのかなど解りにくいものです。
最近蒸し暑くなってきたので、おなか出して、おまたをおっぴろげて転がるようになりました。
予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。
猫は安心して寝ている状態です。
これを邪魔してしまうと、「ここでは安心して寝れない」と考えてしまうかもしれません。
まずは、仕草や状況別にへそ天の気持ちを見ていきましょう。
膝の上で仰向けになることもある 猫を仰向けの状態で抱っこすることはおすすめしませんが、猫が膝に乗ってきたときに、自ら仰向けになることがあります。
母いわく腹巻が必要だろうから贈ろうか?とマジに言ってました^^;。