マン イーター ゲーム - 本日発売となったPS4版「Maneater」のプレイレポートを掲載。サメとなって人も魚も食いまくる，オープンワールドRPG

骨太な戦闘 基本的に回避、攻撃、の繰り返しなのですがこれがめちゃくちゃ奥深いです。

身体が大きく，力も強くなり，それまで苦戦していた敵も簡単に倒せるようになるのである。

そのほかに遭遇する敵はカワカマスの一種である 「マスキーパイク」で，鋭い歯を持っているのか，近くに寄って来たと思ったら，すっと弧を描くように反転してこちらの体力を削いでいく。

また、人間も捕食対象なのですが、最初は鉄砲で撃たれるなどすると瀕死になり、悔しい思いをすることも多数です。

実際にサメを操っている感じがして、プレイしていて非常に楽しいです。

70％のマップ。

このプレイアブル版を遊んできたので，さっそく紹介しよう。

ただ海の底が嫌いな人って結構いるじゃないですか？このゲームかなり深くまで潜って、巨大生物も泳いでいるんで受け付けない人はいるかもしれません。

海版GTA。

Hunter Parties and Bounty System — the humans fight back! 加えて，大きなパワーアップが望める 「進化」も用意されている。

私は、その瞬間だけは紛れもなく人食いザメだったのです。

序盤のミッションの1つが，まさに人間を捕食してみるというもので，海で泳いでいる人を襲ったり，釣り船に向けてジャンプして人間に食らいついたり，ビーチに突進して体をバタつかせながら動き回り，呑気に踊っている人達を餌食にしたりしていく。

これはダクソ並みの難しさだったと思うよ。

人間には観光客とハンターの2種類がいて，観光客は無防備だが，ハンターはこちらを狩りに来る。

モチーフはほぼ映画の「ジョーズ（JAWS）」といってよく、ジョーズでみた印象的なシーンっぽいところも出てきます。

ピートは子サメに目印となる傷をつけ海に放とうとしますが、子サメはピートの腕を食いちぎり自ら海へ逃げることに成功。