ここでは、スナップエンドウの下ごしらえの仕方や茹で方、また保存方法についてお伝えします。
ガクのあるところまでスジを引いたら、右手でガクを持ち、左手でそのすぐ下の部分を持って、パキッとスジを取った反対側へ折ります。
最近も買っておいたものを使わずに1週間以上冷蔵庫に保管しておいたら、腐りかけていたので慌てて下処理をして茹でておきました。
でも、筋取りや下茹でなど、「下ごしらえ」がちょっと面倒そう…なんて人もいるのでは? そこで今回はスナップえんどうが格段においしくなる茹で方と、簡単に下処理するコツをご紹介します! *** スナップえんどうの筋取り方法は? 下ごしらえの基本 食卓やお弁当のおかずとしておいしくスナップえんどうを食べるために、絹さやよりも太い「筋」を丁寧に取ってあげましょう。
ぬるいお湯で茹でると、緑色があせてしまうため沸騰してからスナップエンドウを入れましょう。
ヘタまできたらヘタを折り(取っちゃだめよ)• 片方の筋が取れたら、もう片方もつまようじを刺して筋を取っていきます。
10秒ほどで冷水から上げる。
スナップエンドウは茹で時間に注意を払いながら!筋とりも忘れずに 1日の目標塩分量(食塩相当量) 男性: 8. 保存方法 スナップエンドウは冷蔵保存がおすすめ。
ぜひ実践してみてください。
中の豆が成長しても、さやごと食べられるのが特徴です。
関連記事. photo by 暮らしにいいこと 筋が残ると食べたときに歯に引っかかったりして嫌な食感がのこるので、しっかり取っておきましょう。
水から茹でると、歯ごたえや見た目が悪くなってしまうので 沸騰後にスナップエンドウを入れましょう。
スナップエンドウの茹で方の実験の結果 今回は、下記の表1の4通りの方法でスナップエンドウを茹でました。
春はえんどう豆がおいしい季節ですよね。
スナップエンドウの茹で方 1.まずは下処理です。
また塩には緑色の色素を引き出す作用があるので、茹であがりの色が鮮やかになるんですよ。
グリーンピースの改良品種で豆が大きくなってもサヤが固くならずに、サヤごと食べられるのが特徴です。
スナップエンドウの茹で時間終了後に冷水にしっかり付けて冷やすことも大事な工程です。
そうしないと炒めているうちにどんどん火が入り、食感が失われてしまいます。
スナップエンドウを茹でる時間は、スナップエンドウ10本に対して約2分程度を目安にして茹で時間を設定しましょう。
沸騰したらスナップエンドウを投入し、時間は 2分〜2分半茹でるのがおすすめです。