上機嫌な叶奏を前にして「マモル兄を彼女の毒牙から救ってみせる!!」そう宣言するのでした・・・。
思わず引いて無言になってしまうと、かりんは 「だってあたしのほうが似合うでしょ、そのバッグ。
今の顔鏡で見てみなよ。
しかしマモルは、切らなければならないのは 美波とのくされ縁なのかもしれない・・・一緒にいたら、また叶奏に逆上されて 美波に危害が及んでしまうかもしれない・・・と考えます。
山下は、小谷と久々に過ごしたことで、自分の本当の気持ちに気づいてしまいます。
木暮のワインバー『N31』の最後の客は真理亜と幸平。
「かりんは何作ったの?」 そう聞くと、しれっと 「作ってないよ」 との返事が。
もっと簡単だったら私一人でもいいのに。
明かされていく魔性女の生態… 叶奏の夫と名乗る男は部屋に上がりこんでマモルと叶奏に暴力を振るっていきます。
しかし、いくじのない内藤と、なによりも実子のせいで、その貯蓄は思うように増えていませんでした。
「泳太に…出会うまでは…」と涙声で小秋は言います。
それでも高校時代に友達のいなかった自分に声をかけてくれたからとかりんを切れずにいる京子ですが、一体この後どうなってしまうのでしょうか? それでは、ラストのネタバレです! ラスト、いってみよー!! 京子がショックを受けているとも知らずに、その後ユキと3人でバーで飲んでいる時のかりんはご機嫌でした。
そしてそれを書き上げ春日に渡すと、春日は大喜びで太鼓判を押したのでした。
最後までとうとう会えなかった2人 悲しみに打ちひしがれたワンソはヘスの骨壷を大事に持ち帰るのでした。
伊藤英明と木村佳乃が3度目の共演にして初夫婦役に挑戦。
その席で2人は永遠の愛を誓った・・・ 幸平が『N31』の意味にもっと早く気づいていれば、 こんなことにはならなかったと木暮は言い、 今なら真理亜を救えると幸平を急かした。
その頃、新しいパソコンを購入し心機一転、集中して小説に取り組もうとするマモル。
最初は嘘だと信じませんでしたが、叶奏が忘れたスマホの中を盗み見すると叶奏=何股もするクソ女説が現実味を帯びてきます。
愕然とするワンソに追い打ちをかけることが起こります。
そのことから別れの手紙が朝陽宛のもので、 結局音は誰も選ばないという選択をしたのではないか?という予想も・・・ また、音は練に会いに行く途中、その長所が仇となり ある事故に巻き込まれてしまいました。
一方の京子は地味で化粧っ気もなくお洒落も興味なしの正反対の女子。