いわきの梨農家の息子。
久子の夫(一時離婚、のちに復縁)。
息子・英作、娘・由紀の双方が病院を継ぐことを望むが、どちらもその気がないことに不満を持つ。
放送開始時、かわいい丸刈り頭の5歳児だったえなりが、今や誰もが知る存在になった。
浅草で日本手ぬぐいの店「ふじや」を経営。
愛称は「タッキー」。
だが、奇跡的に助かり見かねた弥生夫婦に「ごはんや」で雇われ働くが、第7シリーズ最終回であかりが復縁を願ったときに「自分の父親としての役目は終わった」「北川が好き」と言い、また、梨園が売れたのを機に事業を興すべく、「ごはんや」を辞めてあかりのもとを去りいわきへ帰る。
両親を若くして亡くし、珠子が働いて大吉を大学まで出した。
畠山 智子(はたけやま ともこ) 演 - 第7シリーズに登場。
そして、最終シリーズ最終回で加奈に付き添われて帰国し、「幸楽」へ戻ってくる。
父の遺産相続については子供として等分の分与を要求する。
北原(きたはら) 演 - 第5、第7シリーズに登場。
健治の妻となる(再婚相手。
最終シリーズ第33話ではある事情で家出をする。
勉の幼馴染であり、のちに妻となる。
浅田がシンガポールへ転勤になり、さらに浅田からプロポーズの言葉を受け、弥生の反対を押し切って勇気とともにシンガポールへ行くという決心もつくのだが、第8シリーズ第48話で浅田から別の女性と結婚することになったと突然告白され破局する。
税理士になったのもこれがきっかけである。
眞に高校受験を勧める。
国内大手不動産業を生前営んでいた社長夫人だったことがわかり、大吉の姉、珠子とは20年前、夫と一緒にハワイに行ったときに珠子が日本人会の婦人部代表をしていた縁でパーティーで会っていた。
三女・文子の周辺の人々 高橋家 亨(とおる) 演 - 文子の夫(のちに離婚)。
平成時代を通して親しまれてきた名物ドラマが令和の新時代にも引き継がれることになりました。
藤川 昇 「」を参照。
でも昨今はほとんどないし、2020年には皆無になるんでしょうね。
子供好きで、さくらや香の面倒を見ることもある。