フレームロッドの先には、かなりのシリコンが付着しており、紙ヤスリでは取り切れず、金属を磨くヤスリで念入りに付着したシリコンを取り除く作業を実施。
まずはA. 写真に示した通り、つま楊枝を挿入して矢印の方向にピストン運動させる。
2011年度• 6kW、16は2016年を意味しているみたいです。
2006年度• ポンプに残った燃料が勢いよく飛び出すのが確認できた。
何度か試したが、電源を一瞬 加える度に燃料が飛び出す。
HPの解説によるとシリコーンが原因の場合は、ファンヒータの「『温風吹き出し口部』に白い粉が付着する」とあるので、当該部分を目視確認してみると、確かに白い粉状のものが付着している p2。
( 追記:結局買い換えました。
さて、前置きが長くなったが、問題はこのポンプのいったい何が悪いのか? 前述のことから、電気的には問題なさそうだし、あとは機構上の問題がない のか確認してみることにした。
つつっぽの中はこうなっていたが、どうも構造を理解できない。
2007年度• 試しにポンプとして動作するのかどうか確認してみる。
思い込みやあてずっぽはダメだ。
それにしてもダイニチは鉄板がペラペラだねえ。
写真の赤〇と青〇にDC 6V を加えてみる。
燃料を補給し直しても残念ながら回復しないということか。
左が今まで使っていた5LタンクのFW-325S、右が今回買った9LタンクのFW3616L。
ケーブル延長に使用したブレッドボード用のジャンパーワイヤ 以前にamazonで購入したもの。
灯油が気化器内に残ってると霧状になって出てくるが、しばらくするとそれもなくなって空焼き状態になる。
去年の灯油を使ったのが原因か? 次に疑ったのは、 「去年の古い灯油を使っているのがいけないのかな?」と思ったので、ホームセンターでスポイトを購入してきて、ファンヒーターの底に溜った古い灯油を抜き取りました。
気化器の取り外しと分解に手間取ったが、youtubeなどでも紹介されているので、お手本通りに清掃を実施。
が当家のダイニチ気化器はタール貯め過ぎでニードルが固着していました。
一安心して、 ダメもとで電磁ポンプの修復をしてみたくなった。
一部の機種の取扱説明書には営業所(住所・電話番号等)の記載がございますが、現在のものと異なっている場合があります。
E02というエラー対策としてネット上には様々な対処方法が紹介されている。
1999年度より過去• 10回は 試したが、残念ながら、回復せず。