2019 梅雨 明け 予想 - 2019年の梅雨入りはいつ？予想・時期・梅雨前線や明けについて

全地域の一覧• このうち、近畿地方・四国地方では統計史上最も早い梅雨入りとなり、東海地方・中国地方・九州北部地方・九州南部では統計史上2番目に早い梅雨入りでした。

「昭和26年（1951年）以降の梅雨入りと梅雨明け（確定値）：九州北部 山口県を含む 」 URL : 「九州北部の梅雨入りと梅雨明けのグラフ」の説明 このグラフをみると、 1951年〜2018年までの、 梅雨入りと梅雨明けのグラフになります。

これは 六甲山に積乱雲がぶつかることで、北部に大雨を降らすためなんだそうです。

そのため、九州南部で平年並、東北南部で平年より早い梅雨入りだった以外は、平年より遅い梅雨入りとなりました。

ゴールデンウィークの真ん中、 5月1日の梅雨明けはとても早い気がしますが、 最も遅い6月21日とは、 なんと一ヶ月半以上の開きがありますね。

近年の傾向として、 5月下旬から6月の初旬には梅雨入りしているのが分かります。

一方、まだ梅雨入りしていない関東甲信や北陸、東北各地では、梅雨の期間が平年並みか平年よりも短くなる可能性があります。

地方別の一覧 地方に含まれる都府県は、をご覧ください。

昨年の梅雨は期間が短かっただけでなく、明けたのも大分早かったんですね。

今年は7月になると太平洋高気圧が北への張り出しを強め、梅雨前線の北上が平年より早まる見通しです。

ここ10年間の梅雨時期に大きな差はないので、エルニーニョ現象が起こらない限りは今年もさほど変わらず、梅雨入りが5月11～15日頃、明けは6月17～21日頃と予想されます。

なぜ2010年までなのかというと、 それはそういう規定があるからです。