ご来場、誠にありがとうございました。
お話はトノサマガエルのブンナが上の世界にあこがれて、木に登ろうとするところから始まります。
」 水上勉さんはやっぱり素敵だなあ。
次々に連れてこられる傷ついた雀、百舌、鼠、蛇たち。
今日はちょっと昔の児童文学作品が気になりました。
実は私の母の旧姓も水上で、ある大物政治家の秘書をやっていた福島県出身の私の友だちの元カレの苗字も水上だし、私はほんのちょっとだけ水上という苗字に縁があるのかな、そういえば「水上」って元々は「水神」で水の神様、弁天様かなにかだったんじゃないのかな、なんて事を考えずにはいられないわけです。
単なる自然の営みが、これから苛烈な極限の物語に豹変するって寸法よ。
(音楽・振付稽古は別途予定) 平日の夜間、及び土日の午後~夜間。
様々なケースで役に立つナレーションや語りの技を教えていただきます。
各種特別ワークショップ(集中講座)および公演実習。
このチケットで俳優館養成所のレッスン、 ワークショップなどの特別授業(チケットでなく定額の実習費) を受けることが出来ます。
次々に連れてこられる傷ついた雀、百舌、鼠、蛇たち。
総監督は名優・小沢栄太郎が就任し、さらに現場をまとめる監督職は実写畑の異才・丹野雄二が担当した。
ボーカル、バレエ、ジャズダンスは養成所生と一緒に受けます。
このお芝居の主人公は「ブンナ」という名前のトノサマガエルの子どもです。
第1次オーディションは 3月29日(日) 13時です。
母たちへの一文 ーあとがきにかえてー 『ブンナよ、木からおりてこい』は、母親がそのまま朗読してやってもいいように書いた。
」 この世にはもっともっと広く、平和で、仲間の殺されない未知の国がある。