原題「Nicky Larson et le parfum de Cupidon」には6992人が評価をつけ5点満点で平均4. また、ファンならたまらないシーンもいくつかあったようですね。
「君の実写版はとても真摯に原作と向き合っている」「とても原作をリスペクトしている」と言っていただけて、とてもうれしかったですね。
日本では20年ぶりの新作となる『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』が公開され話題になっている人気漫画「シティーハンター」。
2019年2月6日に、フランスで公開されると観客動員168万人を超える大ヒット!日本の人気漫画を、完全実写化するというフィリップ・ラショーの挑戦は、フランス全土で受け入れられた。
フランス・パリで10月26日〜28日まで行われていた「Comic Con Paris」にて、「シティーハンター」のフランス実写リメイク『ニッキー・ラルソン 原題 』のイベントが行われた。
嗅いだ者を虜にする香水の効果を疑うリョウに、ルテリエが香水を匂わせると、リョウは一瞬でルテリエの虜になってしまう! しかも、一瞬の隙を突いて香水はバイクに乗った男に奪われてしまった。
実際、主役のリョウを演じるフィリップ・ラショーは、当初はあまり似ていないように感じるのだが、ジャケットの袖をまくった姿を含め、彼の"シティーハンター愛"が観客に伝わるのにつれて、次第にリョウにしか見えなくなってくるのは、見事としか言いようがない。
これまでの作品と同じ手法で俳優に演技をつけたのですか? 友人達に対しては方法を変えなかった。
映画化を手掛けるのはフランスでコメディ映画のヒットを連発している俳優・監督のフィリップ・ラショー(38)だ。
最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!」と振り返っている。
最終的に、特定できる場所はモナコだけになったね。
最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!」と語る。
とにかく憧れて、収録後、家に帰って神谷さんが演じる獠の真似をしていたほど。
その48時間後、審判が下り、気に入ってもらえたんだ。
(神谷明さんが辞退され)他の人がやるなら……とご依頼を受けました」 これほど違和感がない漫画作品の実写映画化は珍しく、ネットユーザーからも「ハマりすぎててヤバい」「びっくりするくらい自然」「なんだこのナチュラルさ」……などと、 逆に戸惑いの声が上がっている。
それに僕は『アメリカン・パイ』シリーズとともに成長したと言える。
会場は大きく盛り上がったものの、「世界の〜」は邦題でありフランスでは『Babysitter』というタイトルで公開されているので、意味を完全に理解し盛り上がっていた観客は少なかったと思われる。
イベントには「シティーハンター」の原作者である北条司と、『ニッキー・ラルソン』の主演・監督を務めるフィリップ・ラショーが登壇し、250席の会場に300名以上がつめかけ入場規制が行われるほどの大人気だった。