古海の作戦は、 冴の好みから外れる事。
今まで2日も連絡がないことがなかったので美沙緒は不安でした。
『4年生』の紹介。
盗聴器はなかったし、あの執事もトイレの中まではこないっしょ。
冴「おはよう美沙緒・・・」 冴「目が覚めた?」 美沙緒が状況を飲み込めないでいると 冴がつま先に仕込んだスタンガンを見せた。
この後の物語を大きく動かすきっかけともなったこの作戦の結末と、冴がとった驚きの行動に度肝を抜かれること間違いなしの第2巻です。
作戦通り美紗緒の行動にイライラする冴。
警察に追われる身になった蘭。
美沙緒が冴の様子を チラッと見ると 冴はつまらなそうな表情。
はたして美沙緒は貴重な助っ人の援護をうけ、冴の呪縛から離れることができるのでしょうか?手に汗握る展開が続きます。
そこで人目が多い、ディズニーランドで作戦を決行することに。
そんなことないのに…するとその場に冴が現れてみさおを七美たちから助けてくれました。
そして、「こんなの送っちゃった!」と茶目っ気たっぷりで言うほどのツワモノっぷりを発揮するのです。
駅で冴と会う美沙緒。
ミリンとはそろそろ結婚したいと思っている。
盗聴している古海は 髪型が冴のツボではないと知る。
大門蘭が立ちはだかります。
管理人の思う『サエイズム』が伝えたいこと(感想) 出典:「サエイズム」、著者:内水融、出版社:秋田書店 『サエイズム』では、自分の気持ちを持ち、それをきちんと伝えることの大切さを伝えたいように感じられます。
またタヌがおしっこを漏らしてしまうと、次の日ウビンもおしっこを漏らしてズボンを変えてほしいと言ってきた。
あなたはどんな感想を抱くでしょうか? また、サエイズム Second Seasonとして続編も刊行しています。
私が美沙緒をたくさん愛してあげるからあなたは安心して眠っていてね・・・。