トランプ氏はツイッターで、バイデン氏が勝利を確実にした全ての州で不正があったとして提訴を拡大する意向を示し、「集計を止めろ」と主張。
宮根アナはまた、木村氏に「今日は謙虚ですね」とツッコミ。
だから最高裁に訴えて、今日午前4時の段階で開票を全部凍結しようと言ってると僕は思った」 「(トランプが)混乱要素を止めるために最高裁に訴える、というのは、建前じゃなくて本音だと思う。
ぼくいらないから!」とバッサリ切った。
木村氏は前回の大統領選ではトランプ氏が勝つと言い当てていた。
宮根誠司アナウンサーが「トランプさんが大勝すると言っていた。
もしかしたら、今回一番問題とされるべきは、ドナルド・トランプが大統領になったことよりも、結局は現実を顧みず、恣意的にニュースを加工し、自分たちが予測する結果へと誘導しようとする、マスコミの存在自体だったのかもしれません。
伊藤利尋アナウンサー(48)は「コマーシャルを挟ませていただいて、我々、立て直したいと思います」と頭を下げた。
米軍をどんどん呼び返しているわけ。
4日の『Live Newsイット!』(フジテレビ)では、トランプが4日の段階で一方的に勝利宣言をし、最高裁に訴えて投票の集計をやめさせると宣言したことについて、批判の声が上がるなか、その正当性を主張し続けたのだ。
「この話ね、古い週刊誌の隅っこにあったやつを何で引っ張り出してきたのかな?選挙の時はまったく何も関係ない話。
幕末の頃は、坂本竜馬など勤王の志士たちが頼った名家だったようで、明治以降も威光を誇り、一族の中には、西鉄の6代目社長になった木村重吉もいます。
負けた要因は」と尋ねた。
逗子・葉山コミュニティ放送株式会社代表取締役、木村太郎事務所代表取締役。
木村氏は「まあ、不平不満を国民に言いたかったんでしょうね、きっと。
結果としては、全国レベルで見れば両候補とも、その得票数の分布は美しいほどに統計法則の分布に従うことがわかります。
木村太郎は、そんな一家に育ち、現実的なリベラリストとして、世の中を見る目を培ったのではないかと考えられます。
番組では、演説を生中継。
さらに、トランプの支配下にある政府内部でも不正投票を毅然と否定するようになった。
しかし、木村太郎のニュースに対するコメントは、客観的、現実的過ぎて、時に、事件や事故に対する当事者へのいたわりがいささか欠けているように思われるのも事実。
だけど、実績はあるわけ。