津崎や百合、沼田(古田新太)も様子を見にやって来ます。
みくりは計画無痛分娩です。
沼田さんはゲイアプリで出会った梅原くんと堂々と飲む。
嫌味を言われたと泣くみくりと一緒に平匡も泣いてしまうのでした。
みくりはお互いに一番伝えたいことが言えていないのではないか、孤独を感じてしまうと語り、百合ちゃんは覚悟は出来ていたはずなのに、全くできていなかったと風見とのやり取りを話しました。
風見は「僕は百合さんが好きです」とはっきり気持ちを伝えます。
迷走している……。
第一回CEO会議では みくりさんが外の仕事に出ることで家事の分担をすると決定された。
そして翌日、桜はふたりに子育てにゴールは設けてはいけない。
みくりは家事が疎かになっていることを謝罪。
色んな要素が入っている作品ですが、根底に流れる「やさしさ」「寛容さ」「必要とされたい」という、非常に人間としてベーシック な承認欲求と知らないうちに持ってしまっている偏見との距離感を、絶妙に描いている作品。
逃げてしまう日があっても、深呼吸して別の道を探して、また戻って。
食わせてやってるから黙って働けと言われても 限界があります。
でも、ちょっと待って……その最低賃金はウチの県の最低賃金よりも100円近く高いっすよ… 似てる! 「青空市と結婚」 その心は… ついに みくりさんは平匡さんに訴える。
やりたくない時はしません。
こんな小賢しいことを言わないで平匡さんのプロポーズを受け入れてくれる女性はたくさんいます」と自暴自棄に。
2人の未来は? その夜、手を繋ぎ、ソファーに並んで座る 2人。
みくりさんが閉じたシャッターは、いつか僕が閉じたものと同じかもしれない。