ドキドキだけが募り、鮫上くんのために頑張ろうと体調が悪いのに勉強を始めます。
そこで初は紺からもらった紙を思い出し、開きます。
初はどうしてこんなふざけた人にこんなドキドキさせられるのだろうと顔を赤くします。
今まで参加してくれなかった丹雲さんが参加してくれる、それだけで初は嬉しかったもののやはり紺と一緒にいるのは気になってしまいます。
男女ペアで生活する特殊な高校。
そんな羽生は、ついに学年末課題の予選を、岩清水くんと一緒に勝ち抜いた。
人数も多く、どんどん警察チームは捕まえていきます。
勝手に入ってしまったことにオロオロしていると紺くんが頭をポンポンと叩き「何も謝ることないでしょ、ゆっくりしていってね」と優しく声をかけます。
最有力候補の2人を良く思っていない生徒も居て「鮫上くんは成績優秀だけど、倉下さんは何もしてない」と初のことを批判する生徒が出てきます。
配られた紙風船が割られていることに2人は気づき、紺くんは「主犯の目星は付いているから証拠を掴んで自滅させる」と提案しますが、初は別の案を提案します。
今までのようにゴールデンカップルを目指す結婚科に対して、普通科は下位のペアや恋愛に発展しそうにないペアのために用意された措置でした。
そんなこんなをやりながら校長先生の朝会に出席する。
赤い糸」と言います。
集客数を集めなければいけないということが結構難題になっているよう。
第12話 初は、紺くんに好きになって貰えるようにインターネットで色々調べて実行していきます。
一歩近づいたと思ったら、一歩離れていくような感じでまだまだぎこちない2人ですが、遊園地の出来事もSNSに公開されて、周囲からの評判も上々です。
そして、初のことが気に食わない彼女は、腹いせくらいしてもいいんじゃない?と女子たちにある提案をするのです。
一つは新しいパートナーとは名前で呼び合うことある。
すると部屋にいた紺くんが降りてきて、テンパってしまった羽生ちゃんの頭をポンっとしながらゆっくりしてってね、と声をかけてくれます。
YAIBA• 紺くんが「4本しか見つからなかったの?」と煽ると「本当は8本見つけたけど4本でいい」と言い立ち去ります。
警察チームになった生徒は泥棒を全員捕まえて牢屋に入れることがミッション。
お弁当を作って公園デートや映画デートなど初たちも負けずに更新します。
ゲームがスタートし別々にバラを探し始めます。
初も同行して様子を見ていると、そこにやってきたのは他校の元カノ。