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浴室乾燥機とドラム洗濯機もフル活用していますが、 乾いた洗濯物を出すために赤ちゃんを置くとその間にまた吐きます。
ところが、寝返りすることでおっぱいやミルクを吐いてしまう赤ちゃんがいます。
授乳をしていた当時は、まさか自分が前述の「満腹中枢が未熟であり、母乳やミルクを飲み過ぎてしまう」のスパイラルに陥ってしまっているとは知る由もなかったのです。
吐き戻しに加え、下痢・発熱がある という場合は、「何かしらの病気による嘔吐」が考えられます。
ドクターとよくご相談下さい。
母乳ミルクをあげる間隔をあける! 最近では、赤ちゃんが欲しいだけ母乳をあげましょうという助産師さんが多くなっています。
赤ちゃんが吐き戻しをしたときは、 焦らずにしっかり赤ちゃんの様子・嘔吐状況を観察して対処することが大事です。
ミルクの嘔吐とげっぷとの関係 ミルクを吐くことを、ドクターや保健婦さんに相談すると、ミルクの飲ませ方が悪いですね、げっぶをしっかり出して様子を見るように、と指導をされます。
赤ちゃんが吐いた時の対処法は? 吐いたときは、次の吐き気を誘発しないようにすることがポイント。
体温を測り、ほかの症状がないかを確認 体温を測り、元気があるか、食欲があるか、機嫌はいいかなど、全身の症状を確認します。
そのため赤ちゃんは、自分の胃の容量以上に母乳やミルクを飲んでしまう事があるんです。
特に新生児は満腹中枢ができ上がっていないため、おなかがいっぱいにもかかわらず与えられるだけ母乳やミルクを飲んでしまいます。
上の子がいるお母さんなら、第一子のときの経験から適切に対応することも出来ますが、新米のお母さんにとって、赤ちゃんの嘔吐は心配なもの。
以下のポイントを目安に受診しましょう。
赤ちゃんがおっぱいを吸い始めると、始めのうちはサラサラした「前乳」と呼ばれる母乳が分泌されます。
赤ちゃんがしたいように、うつ伏せ(腹ばい)状態のままにしてあげてください。
月齢が上がるにつれて、だんだん吐き戻すこともなくなってくるでしょう。
胆汁嘔吐で最悪な事態は腸捻転で、遅れると腸全体が腐ってしまうことがあります。
意識がはっきりしない、けいれんを起こしたなどのときには、一刻も早く受診してください。
すぐに病院で受診をしてください。