「邪龍戦役」終結時には大人としての責任を果たすべく、ヨーロッパの地でヴァーリチームや「刃狗」チームに別れを告げて、他の神話体系の神々と共に「」内に向かう。
最近ではディハウザーが活躍したことで急激に台頭し、徐々に暮らし向きがよくなってきている。
魔法・魔術に関しては三大勢力より発展している。
元72柱2位で魔王やバアル家に次ぐ権力を持つが、いわゆる「中間管理職」で苦労が絶えない。
ベリアル戦後行方不明となっていた彼女の無事が確認されたときにはギャスパーと共に涙を流している。
「アザゼル杯」予選では「紫金の獅子王」チームと「天帝の槍」チームの試合が行われた。
分類ではテクニックタイプに近いサポートタイプだが少々特殊な立ち位置であり、ゲームでは神器の使用がルールで禁じられることも多いため、肉体を無数のコウモリに変える能力を使って小猫と共に索敵要員としても活躍する。
水着も女性用のものを使用するなど、その女装趣味は筋金入りであり、アザゼルが引き起こした「性転換実験」では、「おっぱいがほしいです」と宣言していた。
悪魔に転生後はを教会に返還したが、和平交渉後はデュランダルとエクスカリバーを合体・改良した を扱うようになる。
18巻で副部長の座を木場に譲り、卒業後は大学部へ進学、リアスが立ち上げた「日本文化研究会」に入部する。
はイッセーのもとにも入っており、その資産は両親に地球一周旅行をプレゼントできるほどに潤沢な物となっている。
名前の由来は「雷撃」+「イッセー」。
初代魔王は死亡しているが、その子孫はまだ生存していた。
善良な性格の持ち主ではあるが邪念(煩悩)が多すぎるのも欠点で、高潔な人格の持ち主であれば重さを感じないというのレプリカは生身の状態では重すぎて持ち上げることができず、白音モードになった小猫に触れると浄化されてしまう。
その地でギャスパーの命の恩人であった が女王に即位していること、彼女は神滅具「 」の過剰使用で精神を蝕まれていることを知る。
「アザゼル杯」での「明星の白龍皇」チームとの試合中にイッセーからプロポーズを受け入れることを告げられ、試合後にファーストキスをささげている。
この件が契機となったのか何かを教える仕事に就きたいと思うようになり、将来は進学を目指す生徒のための塾を開きたいと考えている。
学園のクラス内では人気が高く、冥界でもそちらのコアなファンが多数いる。
tv放映中の最新アニメを無料配信! 誰もが知っているあの名作も! 充実したラインナップをお届け! ova(第13話)「おっぱい、包みます!」画像一覧 魔物が放った謎の光線を浴び、下着を奪われるアーシア。
ただ、方々から「パワーバカ」呼ばわりされているものの実際は頭脳明晰であり、学園生活における座学に関しては小説17巻で期末学力テストで高得点を取っている。
過去には数百のハーレムを作ったこともあり、イッセーから尊敬されているが、本人としては現総督であるシェムハザを初めとする古くからの友人たちが知らない間に他種族の女性たちと結ばれ、身を固めていることに複雑な思いを抱いている。
「高校生で未成熟な悪魔に大金は早い」という理由でグレイフィアが管理していた(このことはイッセー本人も了承している)が、独立後は事務所の備品を揃えるなどの必要から適宜口座から引き落とされるようになり、将来の嫁たちのために使っていい「ハーレム用クレジットカード」を作ってもらっている。
そしてイッセーとは互いに禁手化した上で命懸けの実戦訓練を繰り返しているため、作中でその実力は急成長を続けている。
その威力は当たりさえすれば邪龍特有のしぶとい魂すらも削ってしまえるほどで、もともと高かった防御力を聖杯でさらに強化されていたグレンデルやラードゥンにも致命傷を与えられる。