結婚式当日のお祝いは叶いませんが、また別の機会にお祝いさせてください。
3.返信ハガキは黒のペンで記入する 返信ハガキを書くときは、黒の筆ペンで書くのがマナーとされています。
招待状を返信する前に、メールや電話で「やむをえず欠席するかもしれない」という旨を伝えておくと丁寧です。
その際に二重線や斜線ではなく「寿」という字を上書きすると、よりお祝いの気持ちが伝わる返信はがきになります。
順を追って説明していきましょう。
氏名については「御芳名(氏名)」 欄の「御芳」の文字も二本線・二重線で消します。
本記事で結婚式招待状の返信はがきの書き方を確認しながら、新郎新婦のためにもなるべく早めに返信してほしい。
この度はご結婚おめでとうございます ぜひ出席させてもらいます• すぐに欠席の返事を返すと、せっかくのお祝いの席なのに最初から 出席する気がないように受け取られてしまう可能性があり、相手にとって失礼にあたらないようにという配慮が求められるためです。
新郎新婦さまによっては、ダイレクトに「コロナが心配だから」と理由を伝えてしまうと、ショックを与えてしまうかもしれないのが難しいところ。
また、招待状返信アートは〝返信はがきの宛先が新郎新婦の場合〟にのみ適しています。
良からぬ憶測を招いてしまっては、この先の関係も雲行きが悪くなってしまいますよね。
会社から結婚式の出席をあまりよく思われていない• 式に出席する場合と同様に、欠席する場合でもお二人の気持ちに配慮したお祝いの伝え方を心がけたいものです。
日常使いなれている言葉もあると思うので、確認しておきましょう。
喜んで出席させていただきます。
結婚式の二次会の返信はメールでもいい? 二次会の招待がメールで送られてきた場合は、メールで出欠の返事をしても問題はありません。
宛名と同じように、二本線もしくは斜線で訂正をしましょう。
予定はないものの行く気持ちがない場合は、予定があるかのように伝えるのが思いやりです。
1、まずは電話やメールで連絡 結婚式の日程とスケジュールが合わなそうな時は、まずあらかじめ電話やメールで「行けなそうだ」ということを仄めかしましょう。