2019年度年間4位(Billboard Japan Hot 100)• 通常、常田またバンドにおいては曲の制作時、常田自身で曲の全パートを入れたデモをメンバーに渡した上で各メンバーが修正していく手法がとられているものの、「白日」においては曲の納期が差し迫っていたため、レコーディングスタジオ内で曲を詰めていくという方法がとられた。
白日の歌詞が意味している内容とPVのモノクロ映像もリンクして、より心にささる演出になっていますね。
締め切り一週間前に製作された曲です。
週間2位()• 『はっぴいえんど』や『はちみつぱい』の感じが溢れていて懐かしくも切なくなりました。
2020年度年間3位(Billboard JAPAN Streaming Songs)• そういう意味でのいい区切りになるアルバムだと思います。
人気が出るにつれて、音楽としての在り方に「窮屈」を感じていたわけですね。
さらに、雪の白さに包み隠される様子と、 本当は潔白なんだという思い、 雪の白とを掛け合わせて、 タイトルの「白日」という意味につながるのだと解釈しました。
MVも公開中です。
世の中曖昧にされた情報が多い気がして、流されやすい時代やと思ってます。
ツイッター上にも、King Gnuのファッションセンスが カッコいい!と絶賛する声多数です。
小さな惑星(Honda「VEZEL」CMソング) 軽快でテンポのよいメロディラインにエモーショナル感あるリリックが特徴的な曲です。
「今日だけ」という歌詞からも、『ほんの一時でもいいから、「罪」を忘れたい』という押しつぶされそうな「罪悪感」を感じ取れます。
みなさん、 「KingGnuってまず何から聴けばいい?」って友達に聞かれたら何と答えますでしょうか。
身が潔白であることのたとえ 今回のこのキングヌーの「白日」は、ドラマ「イノセンス」のために書き下ろした曲とご紹介しました。
お金もらってないのかなって 笑。
今回ご紹介する彼等の楽曲のMVも、彼等自身が立ち上げたクリエイティブチーム・PERIMETRONの手によるもので、音楽のみならず、アート、映像など様々なジャンルを飲み込んで影響を及ぼし始めました。
きっかけは家入レオさんがTokyo Rendez-Vousを聴いて衝撃を受け、常田さんにオファーして実現しました。
クイーンやグランド・ファンク・レイルロードに象徴されるような、70年代洋楽ロックを彷彿とさせる仕上がりです。