リアム ピッカー - ７本の指で奏でるピアニストのお話｜Tomoka｜note

音楽に自分の音を見つけることができました。

自分の夢に向かって、毎日、努力を続け、人に出会うことで、いつの間にか、自分が夢見た物語の世界にいる。

募集期間内にプロジェクトが成立した場合のみ、支援金の決済が実行されます。

Dorobou（ドロボー）との出会い 突然、西川さんの自宅に押し入った2人の泥棒。

すごいプレッシャーとすごい練習量で、自分で神経を痛めたんだと思うんですよね」 『手がうまくコントロールできないのは練習が足りないからだ』と思って練習をしすぎると、ジストニアの症状は却って悪化してしまうらしい。

志村：すごいね〜〜〜〜。

でね、じゃあそうして下さいって言ったんだけど、先生がねこう言ったの。

重度のうつ病。

それでやっぱり暗くなるから、学校行ってもいじめにあうわけ。

どんなに悪ガキでも！でもね、日本きてさ、大阪も東京もそうだけど、山手線とか乗ってるとさ、ラッシュアワーに、ボンッて人の肩当たったおやじとかさ、ごめんねも何も言わないじゃん。

志村：持って行かれちゃった！？ 西川：さすが〜！さすがです！ 志村：え〜本当？いやいや、でも私はね、１兆４千億分の１知らなかったもん。

ピアニスト西川悟平（にしかわ ごへい）さん 不純な動機で始まった、ピアノとの運命的な出会い Precious. 志村・西川：（笑） 西川：それでね、感謝をし始めたの。

走って。

アメリカ、ミズーリ州セントルイスに住んでいた18歳の少年、リアム・ピッカー氏。

西川：１回は経験する街だね。

でも、そんな安定しない生活で家族を心配させていたこともあり、就職することにしました。