オスは繁殖ができるようになると胸部に青白い斑紋が出るようになり、メスは黄緑色の体色をした個体と薄い青色の個体の2種類が見られます。
CC BY-SA 4. ムカシトンボ 日本全国に分布する日本固有の種。
移精する場所が決まるまで、雌を引き連れまわしている感じです。
リュウキュウハグロトンボ リュウキュウハグロトンボはカワトンボ科のトンボ。
近年の研究では、結節が機敏な動きを実現し、縁紋が高速飛行をする際の不規則な振動を抑える役割を果たしていることがわかってきました。
発生時期は5~10月。
アオモンイトトンボ アオモンイトトンボはオスの腹部第8. アオモンイトトンボは第8腹節が青いのに対し、アジアは第9腹節が青いです。
冬は水気のない場所でも見られ、低地から高山地まで生息します。
卵・幼虫・成虫の見られる時期や生息地も細かく紹介されています。
オオイトトンボ オオイトトンボは体長が27~42㎜で淡青色、メスは淡緑色をしているものもいて両方とも黒色の条斑があります。
kirbyi アカネ(アカトンボ 属 Sympetrum ミヤマアカネ ムツアカネ ナツアカネ アキアカネ キトンボ ネキトンボ コノシメトンボ ノシメトンボ リスアカネ マダラナニワトンボ ヒメアカネ(オス) ヒメアカネ(メス) マイコアカネ マユタテアカネ エゾアカネ ヒメトンボ属 Diplacodes ヒメトンボ ベニヒメトンボ D. オスとメスを見分けるには、 胸と腹の境界部分を見て目立った水色があればオス、なければメスとなります。
CC BY-SA 3. 平地から低山地の水生植物のある池などでみられます。
CC BY-SA 3. 前羽は真ん中の胸に、後羽は後ろの胸についているので、4枚の羽を別々に動かすことができるのです。
jp 川上紳一(岐阜聖徳学園大学・教育学部・教授) まで、ご連絡ください。
平地や丘陵地の、樹木に囲まれた水草のよく茂った池や沼に生息しています。
オニヤンマ 不均翅亜目の大型の種で、全長は80~110mmほど。
赤い体が特徴的なアキアカネですが、体は最初から赤い訳ではなく、成長するにつれて茶褐色から徐々に赤みを帯びていきます。
テイオウムカシヤンマはトンボの中で世界最大の体長を持ち、その大きさは最大で16cmにも及ぶといわれています。
腹部先端の青い節が違います。
出典: 体長は5cm強で、主として低地に棲むため我々の周りでもよく見られるトンボです。
草の生えた小さな水路などを好み生息するが、環境の変化等で減少している。