鈴置 高史 デイリー 新潮 最新 - 元慰安婦は今度は国務長官に抱きつくのか 米国の怒りを報じない韓国メディアの歪曲報道（デイリー新潮）

同じ様に強硬派で北朝鮮から嫌われているポンペオ米国務長官の去就も注目されます。

メディアも前のめりになってそれを報じたのです。

東亜日報も「青瓦台『バイデン、南北交流を認めるだろう』…米国『金正恩との会談は最優先ではない』」（5月22日、韓国語版）でそう指摘しています。

もちろんワクチン獲得に向けた掩護射撃です。

文正仁理事長が悔しそうに言及した「政治の周期の不調和」はこれを指します。

鈴置：この政権には韓国を熟知した人が多い。

つまり声明に『北の非核化と引き換えに米韓同盟廃棄』という含みを持たせた事に怯えた。

鈴置：韓国での感染者数が落ちついていたのに比べ、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での感染も含め、日本で患者数が増え続けたからです。

ワクチンを貰いに来た文在寅大統領を、米政府はここぞとばかりに叩いて屈服させました。

韓国軍のためのようで、結局は米軍のためだ。

「今のところ、Quadを拡大するつもりはない」と韓国を締め出したのです。

に 貧乏暇だけ より• 95〜96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター（ハワイ）でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。