医療費控除に必要な書類とは? 医療費控除の申告については毎年毎年、確定申告時に質問項目の多いひとつです。
今までは領収書を添付して申告していましたが、今年は明細書のみ で申告しました。
のうち、1万2千円を超える部分の金額(8万8千円を限度)を控除額とするセルフメディケーション税制 特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例 の適用を受けることができます。
住宅借入金等特別控除の額の記載 の「あり」 をクリックし、それに該当する項目を入力していくこととなります。
保管期間は5年間。
4.確定申告書の書き方 ここでは、医療費控除を適用するための部分に絞って、確定申告書の書き方を解説します。
ただしその前にやっておくべきことがあります。
税務署より医療費控除を受けた分の領収書の提出をもとめる 通知書が届きました。
「医療費控除の明細書」という書類に、各医療機関の合計額のみを記入すればOKとなります。
その給付の目的となった医療費の額を限度とします。
これを医療費控除といいます。
医療費控除の明細書は、 「1.医療費通知に関する事項」 「2.医療費(1.以外)の明細」 の2項目に分かれています。
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<目次>• 税務署へ取りに行く• スマホで確定申告 データ保存画面のイメージ図 (出典:国税庁資料より) 7. レシートは提出せずに家で5年間保管します。
なお平成29年分の申告から、 健康保険組合から送られてくる「医療費のお知らせ」を添付して、そのお知らせに記載された医療費の合計額を明細書に記載すれば、お知らせに記載された医療費の領収書の保存は不要になります。
医療費の 領収書は5年間保管• 税務署が混雑する前に、申告をすませると楽ですね。
)の提示又は提出を求める場合があります。
老後の生活を支えるお金について熟知しておくことは、もはや誰にとっても待ったなしだ。
それは健康保険組合等が発行するが、領収書代わりに利用できることです。
は2月ごろに送られてくるところが多いですが、半年に1回などで送ってくる健康保険もあるので届いているか注意しておきましょう。
1129• 2 医療費控除の対象となる医療費の要件• 1年分の医療費の領収書を整理しておく 納税者が医療費を支払った場合、医療費控除は、本人のものだけではなく、の家族(配偶者や子ども、その他親族)のものまでまとめて申告することができます。
なお、ひとつの薬局内で購入した医薬品は医薬品の名称が枠内におさまらない場合には医薬品の名称を二段書き、三段書きすればOKです。
1967年北海道生まれ。