そう信じて用意したピアッサーを見つめる午前2時。
朝晩きっちり消毒してるからね、えらいね。
マイナーな軟骨ピアスなのでしかたないですが、必ず病院に対応しているかどうかを聞いてみましょう。
安全ピンや画びょうを使う人がいますが、針が清潔でないと穴の安定が遅くなってしまう可能性があります。
ファーストピアスをわざわざ用意する必要がある• 端に寄りすぎるとピアスが引っかかったときに裂けてしまったり、重たいピアスをつけたときに穴が伸びてしまう可能性があります。
ホールを開ける前に耳自体を消毒する、手を清潔にしておくというのはもちろんですが、ピアッサーで開ける場合には、滅菌済みのものを選びましょう。
6, ニードルの端にファーストピアスを当てて徐々にニードルを抜く ニードルを完全に抜いてしまうと、ホールが狭くなり、ファーストピアスを入れるのが痛くなってしまうので、穴が空いたニードルの尖っていない部分にファーストピアスの端をあてて徐々に抜いていきます。
最後に、通称「ボディピアス」と呼ばれる耳以外のピアスの位置について、リスト形式で簡単に解説します。
消しゴムかコルク• 柔らかいため開けやすく、はじめてピアスを開ける方におすすめ。
ただし、将来的にヘリックスのピアスを増やす予定のある人は、今後どこに穴を開けるか考えておく必要があります。
ビビリかよ。
ボディピアスに詳しい人は、耳たぶのことも「ロブ」と呼び、耳だけでも位置によっていろんな名称があるんですよ。
放置しておくと「肉芽」ができたり、ホール部分がただれてしまったりすることもあります。
ニードルはピアッシングに時間をかければかけるほど肉が硬くなり、結果痛みが倍増することも。
こめかみを酷くぶつけたあとのような感じ。
ピアス穴同士が近すぎると、大きなモチーフを付けられなくなるため、注意してください。
痛みを和らげるために「 保冷剤で耳たぶを冷やす」という方がいますが、実際は痛みの軽減効果はあまりなく、耳が硬くなって逆に開けにくくなる可能性があります。
ただし、ピアスの穴を開ける場所は、自分では見えにくいので、ピアスの穴を開ける前に、鏡を見たり、周りの人に確認しながら慎重に穴を開ける位置にピアッサーをセットしましょう。