無期限のお守り お守りの中には、期限のないものもあります。
お守りのようにご祈祷した何かが入っており、身につけていると守ってくれるといった類のものではありません。
古来から日本では、思いがこもり大切にしてきたものには、気が宿ると言われてきました。
封筒に「お炊き上げ希望」と書いて お守りを送れば、 他のものと一緒にお炊き上げをしてくれます。
また、お寺では宗派が異なる場合、失礼にあたり受け取ってもらえないことがあるので注意が必要です。
ただし、木を傷めないように結ぶ場所が決まっている神社やお寺が多いので、ルールに従ってくださいね。
排水管が詰まる原因となります。
御守の正しい持ち方 御守はいつも持ち歩いて、出かけた先でも神仏に守って頂くのですから、カバンやバッグに付ける時には中に仕舞い込むのではなくて敢えて外に下げるようにする方も居られます。
仏壇・仏具、あるいはお守り・お札といえど、本来は単なる紙や木であり、モノなのです。
願掛けとして得たお守りは満願守りに分類されます。
処分の方法として最も容易なのは、初詣の際、神社に設置される「古札納付所」に納める方法です。
そのような状態のお守りをいつまでも持っていると、お守りの中の神仏が力を発揮できず、良くないものを呼び寄せてしまうと考えられています。
寺社の古札返納所に関係の無い御札を置いて来る このようなことをしても神仏の加護は得られません。
おみくじを処分する方法 そもそもお札やお守りと同様、おみくじについても、処分という言い方自体が不適切ですね。
無病息災• あなたの運勢が良い方向へいきますように。
お祓いをしていただくには 自分にとって特別なお守り・お札を、心をこめて処分したい場合は、神職さんにお祓いをしていただくとよいでしょう。
ただし神様と仏様は同じではないため、基本的には受け付けていません。
そんな場合は、自宅で処分できます。
お寺でいただけるお守りやお札です。
おみくじを処分するタイミング おみくじを持ち帰った場合、いつ処分したらいいのだろう…と疑問が残りませんか? ですので、お守りは鞄や財布など常に持っているものに入れて身に着けていることで神様が近くに来てくれます。
きっちりと返納できたら、次の 一年のご加護を祈願して、 新しいお守りをいただきます。
とにかく、お送りいただいたものは焚き上げさせてもらっています。
. お賽銭は、必須ではありませんが、できれば感謝の気持ちを込めて返納した方が良いとされています。
中には期限がないものもありますが、ほとんどのお守りやお札には効力に期限があります。