この辺りはどうだったのでしょうか? 想像にすぎませんが、具体的にその後の物語が描かれなくて正解だったのかもしれませんね。
その後も炭治郎は、不死川が禰豆子を刺したことから、不死川を認めていないと面と向かって言ってたぐらいです。
7日間にも及ぶ試験を終え、同期たちは皆、泥だらけで疲労困憊でした。
今まで 何事も一人では決められなかったカナヲが、少しずつ「自分はどうしたいか」を自分の頭で考えながら、行動できるようになっていきました。
その際、炭治郎はと揉め事を起こしてしまうが、同じ場にいたカナヲはうろたえると違って全く興味を示さず、この時は会話どころか名前さえ知らずにいる。
ついに会話する! 機能回復訓練を終えて蝶屋敷を出発する前に炭治郎はカナヲに話しかるのですが、カナヲはすぐに返事をすることなくニコニコしているだけで、コイントスで、裏が出てから、炭治郎と会話をします。
血風吹き荒ぶ中、今宵もまた炭治郎は鬼滅の刃を振るう——。
炭治郎のその後については他にも様々な可能性があるとは思いますが、ここで最終回を迎えた鬼滅の刃の「炭治郎のその後」に関する考察を終わります。
こんな、自分の心を溶かしてくれるようなことを、特にきどるわけでもなく当たり前のようにさらっと言えてしまう炭治郎がかっこよく見えたんでしょうね。
そういうことなのかな、って思います。
なので、 炭治郎が村でモテてなかった理由って、「あーこの人には自分は釣り合わないわー」みたいな観られ方もしてたんじゃないでしょうか(笑) 勝手な想像ですが。
それが上の場面。
この時は炭治郎の妹の禰豆子が鬼であるため、禰豆子が胡蝶しのぶから殺されかけていました。
頸を斬っても死なない上に、太陽の光すら克服した絶対無敵の鬼になってしまった炭治郎、止める唯一の方法は「 人間に戻る薬」を打ち込むことでした。
カナエとしのぶに保護されたカナヲは蝶屋敷で看護や炊事など、アオイたちの仕事を手伝おうとしますが、上手くできませんでした。
画像引用元:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」7巻 この出来事以降、カナヲの心の中を炭治郎の存在が大きく占めるようになります。
そしてコイントスで裏が出たので、炭治郎と話したというカナヲでした。
人の心に響く行動をとれて、言葉に出来る炭治郎はとってもカッコいいと思うのです。
(機能回復訓練)編 怪我人としてしのぶの屋敷に担ぎ込まれた炭治郎は、庭先で蝶と戯れるカナヲを最終選別時に見かけていたことを思い出し、彼女の名前と立場を隠から知らされる。
鬼となって妹の禰豆子まで攻撃していた炭治郎。
(全ユーザー対象。
そしてこの最終選別で、 炭治郎とカナヲは7日間生き抜くことになります。
カナヲの優しさに触れた炭治郎は、生涯をカナヲと共にする決断をしました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!. そして、炭治郎はカナヲにも挨拶を、、、と思うもののカナヲは一言も炭治郎に話さない。