次に中段を下ろします。
これが完成した試作品です。
スイッチブロックを使ってレバーをオンにすると、スイッチブロックが上がったときに上の段と下の段が同時スタートすることになります。
あとは、このスイッチの回路を1つのレバーで連続的に操作できるようにまとめて、なおかつ上手く隠れるように配線させればよいわけです。
今はもう 2019 年ですよ、2009 年じゃないんです。
レバーを下げると、隠し扉が閉じて、トラップドアも閉じます。
片方のレバーをオンにすると、上のようにドアが左右にガシャコンと開きます。
上部はこのようにパウダーとリピータを置きます。
T-フリップフロップと呼ばれる回路で実現します。
トグル回路を追加する レバーでは壁に穴が開くのが不満なので、前の記事に追記したトグル回路を組み込んでみました。
これでレバーがオンの状態で3つのピストンが全て上がります。
角度を変えると、こんな感じです。
屋内側のレバーがオフで屋外側がオンになっています。
次に中段を下ろします。
上の画像のように、左右に階段状にブロックを置きます。
だからといって、別に財宝を土の壁で囲み、毎回壊しては作り直せと言っているわけではありません。
横から見ると、こうなります。
4つのリピータは全て4ティックに設定します。
3の完成とします。
地面に埋め込んでみる 回路を地面に埋め込んでみました。
これでレバーがオンの状態で3つのピストンが全て上がります。
分かりにくいですが、ガラスブロックの部分は、こんな感じになっています。
粘着ピストンをもう1個、画面の位置に上向きに置いて、何かブロックを乗せておきます。
こうすれば、レバーがあるようには見えないでしょ? こちら側のレバーも隠してみましょう。