このシェルターもハウス同様、非現実的な場所のようです。
シスタークローネはシスターとして働く中で外の人間と接触する機会があり、そのときに拾ったペンを持っていたのです。
本部へは脱獄ではなく火事と思わせる• イザベラは笑顔で、子供の頃のエマやノーマンにレイを抱きしめて、行ってらっしゃいと声をかけます。
計画は順調、しかし…… ハウスに寄贈された本を通じて、外の世界の知識、脱出への手がかりを与えてくれる謎の人物「W(ウィリアム)・ミネルヴァ」の助力もあり、なんとか脱出への道筋を見出していく3人。
ほんとうに、だいすきよと、子供たちへ想いを伝えると、子供たちも泣きながらその想いに答えてくれます。
王兵に捕らえられる鬼 レイは鬼へ向けて撃った弾が、急所から外れていることに気付きます。
イザベラにとっては、そんなこと百も承知の上です。
9歳であるアンナは置いて行こうとしていたのです。
エマたちとの行動でジリアンはどのように変化していくのでしょうか、目が離せないジリアンのこれからにも期待大です。
そこでエマは何かに気づきます! レイを呼ぶエマ。
この人形はアニメオリジナルの設定で、原作漫画にはない内容です。
ママは子供たちに言います。
きっとあの謎を解くことでこの場所を抜け出し、「読めない文字」に会いに行ける、とエマ。
慌ててもう一発撃ちこもうとしますが、イザベラの身体にも衝撃がかかるため、なかなか撃つことができません。
「念願のママになれるよ!」と餌でおびき寄せておいて、鬼に食べさせるなんて文字通り鬼畜なシーンです。
ミネルヴァの正体は1000年前の約束に関わった一族の末裔「ジェイムズ・ラートリー」でした。
打開策を考えるエマ達だったが、鬼社会のことは任せて、とムジカが名乗りでる。
エマたちもラートリー家との決戦のため、アジトに行っているの不在です。
レイの目の色 レイの目の色は 濃い茶色の目をしています。
自分もエマたちの役に立ちたいと薬品について学ぶ仲間思いの性格です。
「だぁいすきよ」 僕も、私も、俺も大好きだよ!と子供達は泣きながら叫び、ママは、あなた達ならきっと大丈夫、人間の世界がどんなところでもと想います。
エマ達の脱走を許し、本部から激しい叱責を受ける。
ママの言葉を思い出すエマ。
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