タイのショッピングモールで銃乱射!複数の動画 こちらは実際に 現場にいた方たちが撮影された動画です。
軍施設での8日の発砲から始まった容疑者の犯行はモールへの車での移動や銃撃戦などを含め計12時間に及んだ。
拳銃などを携帯する場合は携帯許可証が必要だが、警察官ほか、金行の経営者や警備員、ボディーガードなどの特殊な職業に就くものにしか発行されない。
タイ公衆衛生省の当局者は9日、現場で7人の遺体が収容されたと発表した。
容疑者は盗んだ機関銃1丁と短銃2丁を持ち、機関銃には約800発の弾丸が込められていたという。
サプレッサー(消音器)も違法だし、制限は多い。
その一方、今回のショッピングセンターでの銃乱射による無差別殺人事件と同様の事件を予告するような書き込みがSNS上などに相次いでいる。
タイでこの手の銃乱射事件は珍しい。
事件は発生18時間後の翌2月9日朝、当局が軍曹を射殺して終わった。
タイ人は南国特有のおおらかさを持つ一方で、後先を考えずに感情に任せて突っ走ることがある。
写真はThaigerより、The Pattaya News報道 本日の2020年2月14日の朝4時頃、44歳のタイ人の男が、バンコク中心部のナショナルスタジアムの裏にあるチュラソイ10にある洋服店の屋上に上り、銃弾を数十発乱射しました。
そうしたら、一斉に周囲の人が伏せてしまい、その一団の端の人たちは結局警官にぶん殴られていた。
警察官や軍人でも個人所有は不可であるほどだ。
(CNN) タイ東北部ナコンラチャシマ県のショッピングモールなどで兵士が銃を乱射した事件では、容疑者の母親も説得のため、現場近くまで駆け付けていたことが分かった。
すでに目の前で十数人対十数人の殴り合いが始まっていた。
危ない輩は懐に銃を持っている可能性は十分にある。
地元メディアの報道によると、容疑者は市街地で銃を乱射する前に、軍の兵器庫で複数の武器を奪っていた。
微笑みと行動が真逆なのがタイ人の一面でもある。
事件を機に軍内部でも批判が強まり、さまざまな混乱が起きる可能性がある」。
19時前後になって会場に向かった。
警察関係者は「軍用車両を奪い、市中心部へ向かった」と話した。