再発しないことを願うばかりです。
ソファーに座って待っていたら、ピンクの白衣を着た若く美しい薬剤師のネエちゃんが、ソファーの前までクスリの袋を持って来てくれたかと思うと、イキナリわたしの膝の前でペッタリと「ヤンキー座り」をして服用説明をしだしたのには、ぶったまげたぞ。
普通に考えて、さすがに小学校中盤ぐらいからではないでしょうか。
できるだけ多くの先生に眼瞼手術を執刀していただくため、私にできることを力の限りやっていきます。
それ未満の子供さんに関しては、注射も手術もお断りしています。
でも、ぷっくりとふくれていたところはなくなって、一週間経った今では赤みもなく、縫ったあとも見えにくくなっています。
温罨法は霰粒腫を温めることによって霰粒腫の炎症を強くして病気自体を進行させ、最後に向かわせるという治療法であること眼科医になってから知りました。
さらに小児の霰粒腫については「皮膚が薄く、赤くなった状態なら経皮的手術を行うべき」との考えを持ち、「霰粒腫を切るか、温存して直すか」というテーマで、切らずに治す派の医師と公開ディベートも行っていました。
めいぼができたら近くの眼科(京都の奥沢眼科さん)に行くよう母親に言われました。
予約したい方もいらっしゃると思うのですが、すみませんが予約は受け付けていません。
手術はまぶたを器械ではさむことにより、血管を圧迫して、出血しないようにするのですが、このはさむのがふつうはものすごく痛い。
近くの開業医さんから大きな病院に紹介されて、そこでは全身麻酔での手術が必要と言われました。
が、高層ビルの中階フロアの一角に開業する、いわゆる「商業主義」の香りが漂うタイプの医者なのである。
また、子供さんがなった場合、一体どうしたらよいものか、医師も親御さんも途方にくれてしまいます。
目の前に子供を連れてきたお母さんがいたら、なんとかしてあげたいと思うものです。
膿んでは膿を出して、という処置を繰り返すうちに 膿むことはなくなりましたが 霰粒腫の袋というのかな、膿が溜まるもと 袋? いつまでこのような活動ができるのかわかりません。
背水の陣なのであった。
前回のオイル編で目イボが大きくなったせいで、見た目にも目立ってきた! 会う人会う人に、ものもらいですか!? とか、 大丈夫!? 病院行ってる? とか、かなり心配されるようになった。
ちなみにゆきのちゃんはかわいいと、わがホームページで評判です。
無事に治癒した. 数年先には笑って思い出せる日がくるよっと。
1 ばい菌が入ったり、中でばい菌が増えるとこじれるので、ばい菌を抑えるように目薬、ないしは軟膏をつけて様子を見る。