今でも当時のことを思うと身の毛よだちます。
そういったことから、そもそもが滑落の心配がある登山道だったのかもしれません。
それとも、登るのを止めて、彼を助けるか。
ただ、原因を確定することはできません」. そうすると、第一発見者のSさんが、 「たとえそうでも、この人が死んでいいという訳ではない」 と力強く言いました。
急斜面で転倒すると、どんどん加速して止まることが出来なくなります。
しかしながら、遭難した家族からの捜索依頼に対し、警察の情報伝達の不手際もあったりと、初動捜査が遅れてしまい、予想よりもはるかに時間が掛かっての今回の遺体発見になってしまいました。
4階建ての小中学校の屋上で約20m程なので、学校二つ分を足しても足りない高さだ。
しかし、その行為については、道交法違反にならないのかとの批判が出ている。
加えてヘリコプターも出動し、上空からの捜索もしていただきました。
もちろん結果論であるが、より多くの人数を捜索にあてる事は出来た。
一方、救助要請に向かい一命を取り留めた2人は革の登山靴に防水透湿素材の雨具、ウールの手袋などを所持していた。
遭難した当時から、5月25日までの流れを書いております。
」と遭難した男性から連絡があったくらいですので、正直、直ぐに発見されるだろうと安易に考えておりました。
現地の当日の天候は悪天候ではなかったと思われる。
今は私たちもなかなか信じられず辛いですが、どうか皆様も父と同じ目に合わないよういつまでもご無事でいてくださいね。
似たような登山道から、Aさんがミスに気付いたのは相当下山してからだと思われます。
もし11日いや12日でもいいので、遭難の情報が流れていたらと思う。
詳しい情報はありません。
【環境】 秋、朝晩はかなり冷え込んでくるが積雪期ではない。
もし北部白山を歩く予定のある人は是非捜索の協力を願いたい。
まさか自分がこんな出来事に遭遇するとは思ってもみなかった。