それから、専用のコーティング剤を塗ります。
この記事では樹脂パーツコーティングが出来るプロショップの選び方と施工価格をお伝えしていきます。
ナンバーベースは純正色に塗装された「」も販売されているので、交換してしまうのも手だと思います。
スポンジはWAKOSと同じような小さなスポンジです。
スポンサーリンク 低予算でWAKOSスーパーハード以外の未塗装樹脂コート剤を探す 前回の記事でドアミラーとピラーガーニッシュにWAKOSスーパーハードを 使ってコーティング施工をするとムラが出来る内容を記事にし、 その後、WAKOS以外の商品で効果が出る商品を探していました。
しかも価格が安い。
完全硬化型のガラス被膜を形成し色褪せた樹脂パーツの光沢を復元し、さらには撥水効果も高く汚れの付着、紫外線による劣化を大幅に軽減した商品です。
今年も冬前に、もう一度コーティングするつもりです。
そこで基本的にPP製は黒やグレーの素材色をそのまま使い、表面にシボ(細かい凹凸)をつけることで無塗装のままでも全体の質感を損なわないよう工夫されているのだ。
【原因その 3】樹脂パーツの天敵酸性雨! 最後 3つ目は酸性雨によるダメージです。
自分の場合は、樹脂パーツのみし使用したりしてます(ビビりなんで) 後は、 酸性のケミカル剤をドライ(乾いた状態)で使用したりもしますね(酸性ケミカルも取り扱いには注意が必要です) 危険ですが、その効果は絶大です!! その他にには、クリーナーを併用したりと、状態により使い分けをするのがベストですが、なかなかそこまでは無理だと思いますので メラニンスポンジが最適かと。
樹脂パーツが白っぽく劣化する主たる原因は、ズバリ太陽光とそこに含まれる紫外線の影響です。
因みにこんな感じで仕上がります。
そのため樹脂の中には紫外線吸収剤や酸化防止剤なども添加されているのだが、それでも劣化を完全に食い止めることはできない。
注意事項としましては、塗装面に付着しないようにマスキングテープで養生してから施工する事。
また、一般的な樹脂コーティング剤に比べて、数倍の耐久性能があります。
そのため、乾燥・定着後でも、この黒色が戻ってしまうということはなく、コーティング後も、未塗装樹脂特有のしっとりとした黒さが持続します。
言い方を変えれば、新車購入後から劣化を防止するメンテナンスをすれば、PP素地仕上げのバンパーでも、長い間美しい状態を保つことができるのだ。
なので、兼用品でも 綺麗に未塗装樹脂をコーティング出来る! 購入価格は480円でしたが、十分な効果を得られました。
ハチロク(初代)が軽くて良いクルマに仕上がったのも、エンジンが軽量になっただけでなく、ボディ剛性を高めるために鋼板をしっかりと使いながらも(先代のTE71型はペラペラに薄かった)、バンパーをPPにすることなどで軽量化を図れたことも大きかった。
ホームページだけでは、判断できない部分が多いため担当者の対応や施工工程などを実際に見せてもらうことで確信につながります。