このような隠れ優良企業からの早期内定に繋がるので、非常におすすめです。
ベンチャー企業を狙うのであれば、目安として下記のスケジュールを把握しておきましょう。
しかしこの選考スケジュールはあくまでも指針であり、経団連に加入している企業であってもこのスケジュールに沿って選考をおこなっていない企業も存在しています。
企業側も、ある程度の割合で内定辞退者が出ることは予測しています。
その企業をもう受けられないこともあるので、早期選考を受けるときはしっかり選考対策して臨む必要があります。
そのため、採用スケジュールはおおむねベンチャー企業と同じです。
そして、3月頃から本格的な早期選考が始まり、5月までには早期選考組は内定を獲得しているようです。
このインターンシップは少し変わっていて、選考を通るとメンターが1人ついて、先輩行員と1対1での面談をマッチングしてくれるようになります。
逆に言うと、外資系の場合、日系大手企業の就活が始まる4月には、既に採用が終わっている企業も多いです。
なお、大手外資系企業であれは経団連に参加していることもあるようなので、経団連の加入も企業によって違いがあることは覚えておきましょう。
そもそも外資系企業を視野に入れていなかったので、どうやって外資系企業にエントリーすれば良いのかもよく分からなかったんですよね。
・本命企業に集中できる 内定が1社あることで、「滑り止め」となる企業に応募することは不要になるため、志望企業を一気に絞り込むことが可能。
業界MAPもフル活用して就活を有利に進めよう! 就活で早い時期に選考がおこなわれる企業・業界にエントリーするメリットをご紹介しました。
そのとおり。
通常の就活スケジュールでは、3月にエントリーシートを出させた後、6月まで選考してはいけません。
今はオンラインで話すことができ、そこで評価されれば、そのまま選考に誘ってもらうことができます。
経団連に所属してない外資企業などはもちろん、もろ経団連に関わるような大手企業でも、ルールはほぼ無視といっていい状況。
インターンに参加することで実際に仕事の雰囲気を肌で感じることができますし、企業選びの参考になります。