岐阜県と岐阜市は26日、新たに14市町などで計31人の新型コロナウイルス感染と、入院していた土岐市の70代男性の死亡を確認したと発表した。
新たに確認されたクラスター(感染者集団)は1件。
3県の知事は29日、「県をまたぐ移動は避けて」と改めて呼びかけた。
関市では、会食した3家族による5人のクラスターが新たに確認された。
加茂郡富加町と可児市の職場を巡る変異株クラスターは1人増えて25人に、岐阜市の接待を伴う飲食店の変異株クラスターは3人増えて11人となった。
朝日大(瑞穂市)の運動部クラスターなど3件のクラスターは新たな感染者が確認されず終息。
岐阜市や本巣市の家族らを巡る7人のクラスターは、新たな感染者が2週間確認されず終息した。
大垣市の酒類を提供する飲食店関連の12人のクラスターは、新たな感染者が確認されず終息。
🔴コロナ患者を受け入れる病床数 783床に増床 781床から2床追加 新たに確認されたクラスター(感染者集団)は3件。
- 岐阜県• 県は15日夜に専門家会議を開き、感染状況の分析や今後の対応を協議する。
終日、酒類の提供を行わない 店内持込含む 、カラオケ設備の利用自粛 ・その他の20市町村においては、以下を要請。
愛知、岐阜、三重3県の知事会議で明らかにした。
同村での感染確認は初めて。
死者は158人。
- Yahoo! 規模が拡大したクラスターは3件。
・要請に応じない措置区域の店舗に対しては、特措法に基づく命令、過料の手続きがありうることを前提に再要請。
また、岐阜市は学生1人の感染が確認されたとして、岐阜市立看護専門学校(岐阜市鹿島町)を28日に臨時休校したと発表しました。
入院拒否による県内での死亡例は初めて。