キリリとした紋付き袴姿に「男役である前に1人の宝塚音楽学校の生徒。
さゆみさんの 一生懸命の心が客席に伝わってきて、本当に素敵なショーでした。
紅ゆずる、喉潰しちゃった問題 昨日の記事は七海さんにフォーカスしたかったので触れませんでしたが、ちょっと思うところがあったので、追加で書くことにしました。
その後は、「FOR EVER TAKARAZUKA!」を歌って、5人の方々が、銀橋にでていらっしゃいました。
あっ、やっぱり喉を傷められたのだ。
最後に「今まで応援してくださって、ゆずるちゃんに代わって御礼申し上げます」と舞台上で正座して、指をそろえて頭を下げていました。
見せ場中の見せ場ですから、ここで失敗したら台無しですもんね… 多分本人が1番心配してたと思うんですけど。
そして「組替え」による組と組との交流は、組全体、むしろ全体での化学反応を起こす。
ですが、台風19号の爪後で、電車も運休したり、遅れたりで大変な状態でした。
長身で華やかな舞台姿と、豊かな表現力、溢れる個性とスター性で星組を牽引してきたの魅力が詰まったステージは必見。
もう次からはいないんだという思いが押し寄せてきて、寂しいなという思い。
その他、やっぱり好きだったのは「小林寺」でホンを捕まえた修行僧の「裏庭に埋めちゃいましょうよ!ハハっ!」っていう無邪気な声!ラストでも決まっていましたw スポンサーリンク 紅ゆずる東京ラストデイ「エクレールブリアン」感想 とても良かったです! ひとつ気になってしまったのが、ライブビューイングならではのカメラワーク。
5em 2em;border-width:0 0 3px 3px;font-style:italic;border-bottom:solid 2px;border-image-slice:1;background:none! そしていつも感じていることですが、星組の熱い舞台は映像で観るのと、生で観るのは全然違います。
なお、本公演はこの東京宝塚劇場千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団する星組トップスター 紅ゆずるのラストステージです。
もう次からはいないんだという思いが押し寄せてきて、寂しいなという思い。
専科の 華形ひかるさんの星組の馴染み具合がすごい!なんならもう星組へ組み替えしてもいいんじゃないでしょうかw 専科の 汝鳥伶さんの牛魔王の愛らしさも良かったです^^ 紅ゆずる:ラストデイまでホン・シンシンをブレることなく演じきっていました! ラストのセリフは涙をこらえていたのがわかって、こっちも泣けてくるし! 「小林寺」の映像が出なかったときのアドリブ対応も完璧!さゆみさん、最高です^^ 綺咲愛里:可愛いだけじゃないアイリーンという役、ぴったりでした!さすが小柳奈穂子先生です! ちょっとヤンキー風のジャージやスカジャンがよく似合ってました! 礼真琴:これで2番手見納め、これまでいろんな役を見てきましたがすべてハマり役だったので驚いています!素敵なトップスターになる予感しかしません^^ 舞空瞳:礼真琴さんと一緒のシーンが多かったので、次の星組の未来を見ているようでした。
「宝塚を心から愛する人が集まるこの場所で過ごすことができた私は、本当に幸せ者です」。
千秋楽だし。
すべてちゃんと聞き取れる歌を歌われていましたから。
宝塚の娘役にはさまざまなものが求められるが、そのひとつに「ヒロイン感」がある。
しかも、皆さん、白い服を着て、紅 ゆずるさんの出待ち入り待ちをします。